JO1鶴房汐恩、10日間の活動自粛発表

JO1の鶴房汐恩が過去にオンラインカジノを利用していた事実が判明。10日間、活動を自粛することが発表された。

LAPONEエンタテインメントでは、オンラインカジノ利用の事実を把握したのち、速やかに厳正な処分を行ったが、その際、鶴房は深い反省の意を示すとともに、社会人としてのけじめをつけるべく、活動自粛を申し出たとのこと。これを受けて、LAPONEエンタテインメントは、弁護士をはじめとする外部専門家の意見も聞きながら慎重に検討を重ねた結果、違法行為の態様、およびそれに対する処分、当時のオンラインカジノをめぐる状況、本人の反省の深さなどを踏まえて総合的に判断し、10日間の活動自粛を決定した。

活動自粛期間中、鶴房は外部専門家の指導のもと、法的知識、コンプライアンス、社会倫理などに関する更生プログラムなどを集中的に受講。これにより、再発防止に向けた具体的な学びと行動変容を図っていくという。またLAPONEエンタテインメントは、再発防止策として、改めて全所属アーティストに注意喚起を行うとともに、弁護士などの外部専門家を講師とする社会情勢の変化に即した内容を盛り込んだコンプライアンス研修をこれまで以上に実施していくとしている。

鶴房汐恩 コメント

この度は本当に申し訳ございませんでした。大変情け無いことをしたと自分の中でももの凄く反省しております。これからの僕の生き様で必ず信頼を取り戻してみせます。関係者の皆様、JAMの皆様、僕のことを応援してくださる皆様、本当に申し訳ございませんでした。