音楽プロデューサー・明石昌夫が本日5月24日に死去したことが、ミュージックユニバースのX(Twitter)公式アカウントにて公表された。68歳だった。
1988年からビーイングアーティストを中心にB'z、ZARD、大黒摩季、華原朋美、西城秀樹、SIAM SHADE、Janne Da Arc、島谷ひとみ、TUBE、WANDS、V6、MANISHなど数々のアーティストの楽曲を手がけた明石。1997年まではB'zのサポートメンバーとしてベースとマニピュレートを担当し、“3人目のB'zのメンバー”と呼ばれた。自身のバンド・AKASHI MASAO GROUPでも活動を展開。また、洗足学園音楽大学で教授を務めていた。
ミュージックユニバースは明石が特別監修 / プロデューサーを手がけていたボーカルオーディション。Xでは彼の功績を讃えるとともに「今後の弊社からのアーティストサポートについては、水谷隆プロデューサーをはじめとして改めてご報告いたします」とアナウンスされている。
ミュージックユニバースのXより。
タグ
Yuji Shibasaki@Photo @Yuji_48
え!明石さんが…。ご冥福をお祈りします。 https://t.co/oRc7rb5ndr