10月24日公開の映画「
「恋に至る病」は、斜線堂有紀が2020年に発表した同名小説を原作とした映画。内気な男子高校生・宮嶺望とクラスの人気者・寄河景の不器用で一途な初恋を軸に、同級生の不審死や自殺未遂、恋人への恐ろしい疑惑が入り混じっていくラブストーリーとなっている。今年4月に主演情報は伏せながらも長尾と山田の声を使用したシークレットティザー映像が公開され、SNSを中心に注目を集めていた。監督は「余命1ヶ月の花嫁」「きいろいゾウ」「さよなら歌舞伎町」などの作品で知られる
望役の長尾は「『恋に至る病』は皆さんが見たことのない作品に仕上がっていると感じています。恋というものがどれだけ人を動かす力になるか、感じてもらえるのではないかなと思います」、景役の山田は「廣木監督の演出のもと今までに無いようなラブストーリーをお見せできるかと思います。ぜひ楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!」とそれぞれコメント。原作者である斜線堂は主演の2人の役どころついて、「難しい役ではございますが、主演のお二人には頑張っていただけたのではないかと思います」とコメントしている。
なお、長尾と山田の共演はAmazonオリジナル映画「HOMESTAY」以来2度目となり、劇場映画での共演は本作が初となる。YouTubeでは映画のティザー映像を公開中。
映画「恋に至る病」ティザー映像
長尾謙杜 コメント
皆さんはラブストーリーを見てきたと思います。「
恋というものがどれだけ人を動かす力になるか、感じてもらえるのではないかなと思います。
廣木監督と初めてご一緒させて頂きましたが、廣木監督から溢れ出る優しいオーラで現場も和やかな雰囲気でした! 廣木監督を感じる演出や撮影方法も楽しませて頂きながら撮影しました。
山田さんとは2度目の共演でしたが、寄河景が山田さんとお聞きしてすぐイメージができました。お芝居に対してまっすぐ向き合う姿は変わらず素敵でした。
ここに注目と言うのはすごく難しいですが、この映画を見て、恋に至る病に襲われてください。
山田杏奈 コメント
カリスマ性があり人のことを自在に操る、と周囲に評される景をどう表現しようか、彼女の想いはどこにあるんだろうと考え、葛藤しながらも楽しく演じさせていただきました。
廣木監督の演出のもと今までに無いようなラブストーリーをお見せできるかと思います。
ぜひ楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!
odila @odila_odila2023
@natalie_mu 長尾謙杜と山田杏奈の初共演、絶対に話題になる予感!
「恋に至る病」の世界観が二人の演技でどう広がるのか、楽しみでしかない。