5月3日から6日まで埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われるロックフェスティバル「VIVA LA ROCK 2025」の出演アーティスト第6弾が発表された。
今回の発表ではライブアクトとして
さらに石毛と「VIVA LA ROCK」による出演オーディション「VIVA LA CHANCE ~U-22 SAITAMA Music Audition~」の音源審査通過者も決定。埼玉枠からはKeeshond、Pastel Tang Club、mukeikaku、モラカ、一般枠からは衝子にメアリーズ、ひゅ~どろん、藤野凪、ふらりふら、masa wrld、MIRAIJIが選ばれた。この10組は3月31日に埼玉・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3で無料開催されるライブ審査会に参加。そこから選出された3組が決勝審査に進み、グランプリを受賞した1組が「VIVA LA ROCK 2025」に出演する。
VIVA LA ROCK 2025
2025年5月3日(土・祝)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
<出演者>
アイナ・ジ・エンド / ano / imase / Awich / edhiii boi / Kvi Baba / CLAN QUEEN / go!go!vanillas / Chevon / SHO-SENSEI!! / SKY-HI / 須田景凪 / DJ やついいちろう / TOOBOE / なとり / HANA / BIGMAMA / MAZZEL / material club / muque / 紫今 / MOSHIMO / Lucky Kilimanjaro / LANA
2025年5月4日(日・祝)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
<出演者>
indigo la End / UVERworld / S.A.R. / カラコルムの山々 / Creepy Nuts / コレサワ / 斎遊記 -さいたま編-(斎藤宏介[UNISON SQUARE GARDEN、TenTwenty]) / Saucy Dog / SATOH / SHISHAMO / jo0ji / SUPER BEAVER / Chilli Beans. / DJ 片平実(GETTiNG BETTER) / Tele / Dos Monos / Nariaki Obukuro / にしな / 日食なつこ / Nolzy / 羊文学 / Billyrrom / luv / WurtS
2025年5月5日(月・祝)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
<出演者>
Aooo / Arakezuri / 打首獄門同好会 / KANA-BOON / サンボマスター / ズーカラデル / ちゃくら / DJ Akira Ishige(the telephones) / 東京スカパラダイスオーケストラ / 友成空 / ねぐせ。 / ネクライトーキー / ハク。 / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / BLUE ENCOUNT / Blue Mash / berry meet / 眞名子新 / Mr.FanTastiC / ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / 凛として時雨 / ROTTENGRAFFTY / 「VIVA LA CHANCE」グランプリ受賞者
2025年5月6日(火・振休)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
<出演者>
AFJB / ENTH / THE ORAL CIGARETTES / ガガガSP / Kanna / Crossfaith / coldrain / ジ・エンプティ / SiM / シンガーズハイ / DJ ピエール中野 / Dizzy Sunfist / the telephones / 10-FEET / Dragon Ash / 花冷え。 / ハルカミライ / HEY-SMITH / Paledusk / ペルシカリア / The BONEZ / マキシマム ザ ホルモン / MAYSON's PARTY / 礼賛
有泉智子(「VIVA LA ROCK」プロデューサー)コメント
お待たせしました! 今回新たにお知らせした17組の出演アーティストをもって、今年のVIVA LA ROCKの全ラインナップをお知らせすることができました。この96組に、「VIVA LA CHANCE」のグランプリ受賞者を加えた全97組のアーティストのみなさんをお迎えし、12回目となるVIVA LA ROCK 2025を開催します!
今年もこんなにもたくさんのアーティストがビバラに参加してくださること、心から嬉しく思うとともに、感謝の念に絶えません。フェスのブッキングも、ひとつの壮大な旅のようなものだなと感じます。何となくで決まったことはひとつもありません。たくさんの方の想いがあって、たくさんの方との共鳴があって、今年もVIVA LA ROCKはこれだけ多くの個性豊かな素晴らしいアーティストの方々とご一緒できることになりました。本当に本当に、ありがとうございます!
もちろん、今年の旅はまだまだ終わっていません。
このラインナップに大勢の「あなた」に加わっていただき、5月3日・4日・5日・6日の4日間、これ以上ないくらいの最高の歓びを、熱狂を、音楽の祝祭を、作り上げたいと思っています。ライブは、フェスは、アーティストと参加してくださるみなさんとが深く感応し合うことによって、どんどんその表情や景色を変えていきます。みなさん一人ひとりが抱いている音楽に対する好奇心や熱が、いつもVIVA LA ROCKをVIVA LA ROCKたらしめてくれています。様々な音楽、様々な人々がこの場所に集まるからこそ、どこまでも自由でどこまでも幸福な祝祭を生み出すことができるということを、今年もビバラはあなたと一緒に証明したいと思っています。
すでに一般発売も始まっていますが、今年もたくさんの方にご来場いただくことができそうで、とても嬉しいです。タイムテーブルの発表も、近日中に行います。もう少しだけ、楽しみに待っていていただけたら幸いです。
ひとつ大切なお知らせです。今年は有料生配信「ビバラ!オンライン」は実施しません。
パンデミックによってリアル開催を断念した2020年。あらゆるライブ、イベント、フェスを中止にせざるを得ない状況の中で、それでも何とか音楽を、音楽フェスをみなさんの元に届けたいという想いだけで立ち上げた「ビバラ!オンライン」でしたが、コロナ禍が明け、またみなさんとひとつの空間に集まって音楽の歓びを体験することができるようになった中で、「ビバラ!オンライン」はその役割を終えることができたという想いに至りました。
5年間、たくさんの方に「ビバラ!オンライン」に参加していただいたこと、心から感謝しています。オンラインを観てビバラや音楽に興味をもってくださった方も、きっと大勢いらっしゃるでしょう。今度はぜひ、さいたまスーパーアリーナの現場に遊びにきてください。全身で感じる音楽の楽しさと奥深さを、そしてビバラの楽しさを、体験していただけたら嬉しく思います。いつでもビバラは、あなたをお待ちしております!
the telephonesの石毛くんや埼玉の仲間と一緒に立ち上げた音楽オーディション「VIVA LA CHANCE ~U-22 SAITAMA Music Audition~」、音源審査の通過者10組を発表しました。正直に言うと、開催発表からエントリー締め切りまで約1ヶ月半という、かなり短期間の募集の中でどれくらいのエントリーをいただけるのかは未知数なところもあったのですが、結果、128組ものご応募をいただきました。ジャンルも形態も様々な音楽がたくさん届き、その一つひとつにキラリと光る個性や新たな可能性を感じることができたり、そのクオリティの高さに驚かされたりということが多くて、審査は難航しました。音源審査を通らなかったみなさんも、これからもご自分の音楽 / 表現に取り組んでいって欲しいと強く思っています。ご応募いただき、本当にありがとうございました。
ライブ審査は3月31日(月)、お昼の12:00開場 / 12:15開会という形で、HEAVEN'S ROCK さいたま新都心にて実施します。どなたさまも入場無料でご観覧いただけます(1ドリンク代=600円だけいただきます)ので、ぜひ、このフレッシュな未来の可能性を目撃しにきてください! 私自身も、10組のライブを観るのをとても楽しみにしています。
開催まで、あと40日。スタッフ一同、改めて気を引き締めて準備に奔走しながら、心からあなたをお待ちしています!
このゴールデンウィーク、さいたまスーパーアリーナで、VIVA LA ROCKで、一緒に音楽を楽しみ尽くしましょう!!
石毛輝(「VIVA LA CHANCE」プロデューサー)コメント
VIVA LA CHANCEにご応募いただいた計128組のアーティストの皆さま、本当にありがとうございました。開催発表から約1ヶ月半という短期間での募集だったにもかかわらず、応募数が自分が予想していたよりも多くて、とても嬉しかったです。
どのアーティストもそれぞれの良さや個性が光っていて、音源審査はとても難しかったです。
有泉さんを始め、実行委員のみんなと一緒に真剣に聴いて悩みながらも予選通過の10組を選ばさせて頂きました。
今回は選ばれなかったアーティストの皆さまも気落ちする事なく自分の信じる音楽を貫いて欲しいと心より思っています。
次は3/31にHEAVEN'S ROCK さいたま新都心にて、音源審査通過アーティストのライブ審査があります(入場無料、どなたでも観に来ていただけます)。
ライブを観るのがとてもとても楽しみです。
僭越ながら音源審査通過10組には自分が音源を聴いた感想とちょっとしたアドバイスを近日中に送らせて頂きますので、お待ちください。
改めて、応募してくれて皆さま本当にありがとうございました!!!
ピエール中野 凛として時雨 ピヤホン監修 @Pinakano
どうも!らです! https://t.co/M3oejcpP9X