超特急「トレタリ」10年目に突入!“テレビスター”への道をもう一歩先へ…メンバー全員のコメント到着

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フジテレビTWO ドラマ・アニメ / フジテレビTWOsmartでオンエアされている超特急の冠バラエティ「超特急の撮れ高足りてますか?」が、4月から放送10年目、シーズン10に突入する。

超特急とは?

9人組の“メインダンサー&バックボーカルグループ”。カイ(2号車 / メインダンサー)、リョウガ(3号車 / メインダンサー)、タクヤ(4号車 / メインダンサー)、ユーキ(5号車 / メインダンサー)、タカシ(7号車 / バックボーカル)、シューヤ(11号車 / バックボーカル)、マサヒロ(12号車 / メインダンサー)、アロハ(13号車 / メインダンサー)、ハル(14号車 / メインダンサー)で構成されている。2012年6月に1stシングル「TRAIN」でCDデビュー。2015年6月にはデビュー3周年記念の9thシングル「スターダスト LOVE TRAIN / バッタマン」をリリースし、インドネシア・ジャカルタでのライブイベントに出演して海外“開通”を果たした。2017年4月にはデビュー5周年を記念したシングル「超ネバギバDANCE」を発売し、同作でグループ初のオリコン週間シングルランキング1位を獲得。2018年12月には初の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演を含むアリーナツアー「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH」を成功させる。2019年8月に沖縄県内で行われた全国ツアー最終公演をもって“全国開通”を達成した。2022年4月にメンバーオーディションの開催を発表し、8月にシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの4人が加入して9人体制に。10月に新体制初のシングル「宇宙ドライブ」を発表。2023年に入ってからは3月に5thアルバム「B9」、5月にカンテレ・フジテレビ系ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の主題歌「Call My Name」、9月に「Lesson II」を発表した。2024年4月に1st EP「Just like 超特急」をリリース。

“10”を作る超特急。

“10”を作る超特急。

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“10”を作る超特急。

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各局の音楽番組への出演、大型イベントへの参加、そしてメンバー個々のドラマやバラエティ番組への出演と、番組スタート当初にテーマとしてきた「テレビスター」への道を着実に進んでいる超特急。そんな9人の“ホームグラウンド”として、シーズン10を迎える「トレタリ」は9人が9人らしく楽しみ・暴れられる企画に挑戦していく。

超特急

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「トレタリ」シーズン10のテーマは「10年目にして初心を忘れず、テレビスターへの道へのあともう一歩を踏み出す撮れ高獲得バラエティ」。番組スタート当初からの「テレビスターになる」という初心に帰ったバラエティを完遂し、新たな企画へのチャレンジに加え、過去に人気があった企画をアップデートして8号車(超特急ファンの呼称)に届けていく。

左からリョウガ、ユーキ、タカシ。

左からリョウガ、ユーキ、タカシ。[拡大]

シーズン10の初収録では、「タカシのボソっとツッコミ引き出し選手権」企画が行われた。街ブラロケと見せかけて、メンバーがボケ倒し、タカシ独特のセンスあふれるおもしろツッコミを引き出すことを狙う企画で、ロケでは爆笑のミラクルが連続する事態に。さらに、ユーキが地元・徳島の「阿波とくしま観光大使」に就任するきっかけとなった“ふるさと自慢企画”第2弾となる「熊本vs山口 ふるさと自慢対決」も行われ、今回は熊本出身のハルと山口出身のマサヒロが自らの地元の魅力を熱くプレゼンする。

「熊本vs山口 ふるさと自慢対決」の様子。

「熊本vs山口 ふるさと自慢対決」の様子。[拡大]

また3月31日にはメンバー9人がこれまでの番組でもっとも思い出に残った回やシーンを振り返るスペシャル番組「超特急トレタリ10年目もよろしく!超スペシャル」がオンエアされることも決定。8号車はこちらもお見逃しなく。

「熊本vs山口 ふるさと自慢対決」の様子。

「熊本vs山口 ふるさと自慢対決」の様子。[拡大]

なお音楽ナタリーではメンバー全員にシーズン10を迎える「トレタリ」への思いを聞いた。「今までの人生で10年続けられたことってそうそうないですし、それが『トレタリ』なのはうれしいことだなと思います」と語ったのはユーキ。タクヤは「何年からが長寿番組と言われるのかはわからないですが……まだまだいろんなことに挑戦していきたいですね」と意気込む。そしてシューヤは「今年は僕の運勢が最強ということで! 僕が先陣を切って、引っ張っていってやろうかなと思いますよ!(笑)」と頼もしい言葉を残している。

超特急 コメント

カイ

放送や配信の媒体がどこであるかに関わらず、同じ番組が10年も続くというのはものすごいことだと思います。今思うと、「トレタリ」は僕が20歳のときに始まったんですね。20代を「トレタリ」とともに過ごせたように、30代もともに過ごせるようがんばります。個人的な目標としては……リョウガばっかり「トレタリ」で望みを叶えてもらってるような気がするので、僕も会いたい人に会えたりできるようにがんばります!(笑)

リョウガ

純粋に、2桁の数までシーズンを続けさせてもらえるなんて思っていませんでした。たとえば今シーズン1を見返したら、きっと恥ずかしくて見ていられないと感じるだろうと思います。それほどいろんなことを学んで、成長させてもらったのでね……そろそろ“撮れ高”が足りてくるんじゃないかな、いつ足りるんだろうな?と思うところもあるんですけど(笑)。いつかね、「やっと足りました」となることを願ってます。で、意気込みですね。でもやっぱり、10年もやっているとどこかで若干のこなれ感じゃないですけど……自分の立ち位置みたいなものがいい意味でも悪い意味でもわかってきている感じはあるので。今シーズンは視聴者の皆さん、あるいはスタッフさんすらも予想外な行動を取っていきたいと思います。

タクヤ

10年も番組をやらせてもらえているということで、何年からが長寿番組と言われるのかはわからないですが……まだまだいろんなことに挑戦していきたいですね。あとは、今シーズンの目標として番組の中で色紙にも書かせてもらったんですけど、考えることをやめる。話を振られたときとか、何かしようってときに考え過ぎると、面白いことが出てこないので。かと言って、考えないで突発的にやって面白いか?と言われたら、それもちょっとどうなのかとは思うんですけど(笑)、でももうちょっと気楽にできたらいいのかなと思います。10年番組をやっていて、自分の中のバラエティ力みたいなものは一向に成長している気がしないので、まだまだたくさんの学びを得たいなと思いますし……ありがたいことに最近はいろんなバラエティ番組をやらせてもらう機会が増えましたけど、いつまで経ってもホームは「トレタリ」なので、感謝を返していきたいなと思います。

ユーキ

今までの人生で10年続けられたことってそうそうないですし、それが「トレタリ」なのはうれしいことだなと思います。本当に、「トレタリ」とともに僕らもずっと成長してきているというか、人生を歩んでいるんですよね。ずっと続けられているのは日頃から応援してくださってる8号車の皆さんのおかげですし、今まで「トレタリ」でご一緒した芸人さんも、その後いろんな場所でお会いして「トレタリで会ったよね」と会話が弾んだりするので、すごくいろんなきっかけをいただいている番組です。あとは僕自身の節目である30歳のタイミングで「阿波とくしま観光大使」になれたのも番組のおかげと言っても過言ではないので、本当に感謝の思いがたくさんあります。これから先も長く続けられるように、シーズン10もがんばりたいなと思います。

タカシ

シーズン10、ホントに素晴らしい節目だと思います。人間に置き換えると10歳……小学校4年生ですね。人によっては思春期に入ってくる年なのかなと思うので、僕らも思春期に入らないように(笑)。初心を忘れずにバラエティを学んでいけたらと思います。正直な話、10年も番組が続くなんて最初は考えられなかったなというのが本音なんですが、5年の節目を迎えたくらいからは超特急の冠番組といえば「トレタリ」と、代名詞になってきたのかなという思いもあるので。番組が続くほど気持ちが引き締まりますし、これからも続けていきたいなという気持ちがより大きくなっていますね。

シューヤ

トレタリシーズン10ということで、キリのいい数字ですね。そんな今年は僕の運勢が最強ということで! 僕が先陣を切って、引っ張っていってやろうかなと思いますよ!(笑) だから面白い企画、考えましょう!

マサヒロ

番組が10年続くというのはホントに素敵なことだと思うので、まず感謝の気持ちを持って収録に臨みたいなと思います。僕たち2桁号車にとっては4シーズン目になるので、新しい自分をまた1つ2つ見つけられたら。ロケなどにもいろいろ行くと思うので、そういうところでも積極的な自分を出せたらなと思います。

アロハ

僕にとって「トレタリ」は初めてバラエティというものに触れさせてもらった番組の1つで。最初はバラエティというものに対して無知すぎて「できるのかな、俺?」という不安があったんですが、この「トレタリ」を通してバラエティがすごく好きになって、本当に新たな自分を開拓できたと思っております。4月からシーズン10、10年目ということなので、やっぱり自分自身もっとレベルアップしていきたい思いがありますし、あとはやっぱりね! 新たな8号車の方もそうですけど、日本全体を巻き込むようなめちゃくちゃ面白い番組にしていきたいと思っていますので、シーズン10もがんばりたいなと思います!

ハル

「トレタリ」は超特急に入ってからずっとお世話になっている番組ですし、すごく思い出深いロケなんかもたくさんある中でシーズン10を迎えて。番組が10年続くというのは1桁号車の5人のおかげでもありますし、たくさんの方に愛されている番組で僕もいち視聴者としても楽しんでます。番組を通して自分自身成長できたらいいなと思っているのと、20歳の節目で迎えるシーズンになるので、ちょっとこう……がんばろっかなというふうに思います!

フジテレビTWO ドラマ・アニメ / フジテレビTWOsmart「超特急の撮れ高足りてますか?」シーズン10

2025年4月14日(月)23:30~24:00 ※初回放送

フジテレビTWO ドラマ・アニメ / フジテレビTWOsmart「超特急トレタリ10年目もよろしく!超スペシャル」

2025年3月31日(月)20:00~21:00

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読者の反応

岡本栄史 @eijyokamoto

トレタリ10.年目もよろしくお願いします🙏
ナタリーさんも10年目もよろしくお願いします🙏
各ニュース媒体とナタリーさんメンバーコメント違うのとナタリーさんは9人全員コメントなのでチェックしてみてください!
自分も現場でメンバーからコメントもらうの手伝いましたw
#超特急トレタリ #超特急 https://t.co/lVYbt5q6qC

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