日本テレビ系でドラマ「
1月18日に放送がスタートする「アンサンブル」は、川口演じる現実主義の女性弁護士・小山瀬奈と、松村演じる理想主義の新人弁護士・真戸原優の“リーガルラブストーリー”。2人はさまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た恋の教訓を自分たちの恋愛に生かしていく。
みんなで愛でる、フルーツおじさん
イルミネーションの点灯ボタンを見るなり松村が「ドッキリみたいなボタンですね」と口にすると、川口も「大丈夫ですよね? ビリビリとか……ないか」と身構える。恐る恐る2人がボタンを押した瞬間、園内にはカラフルなイルミネーションの景色が広がった。美しい光景の中で、松村と川口はドラマ1話の見どころを紹介。川口が「私はゴルフの打ちっぱなしが趣味だというキャラクターを演じているので、ちょっとだけゴルフを練習して。1話からゴルフのシーンが出てくるので、見守っていただけたらなと思います」とアピールすると、松村は「けっこう苦戦していましたね。でも、ナイスショットでしたよ」と褒め称えた。
松村が1話の見どころとして挙げたのは、
事務所の先輩みたいな感じです
囲み取材ではaikoが書き下ろした主題歌「シネマ」の話題も。川口は「本当にかわいらしくてaikoさんらしい歌を作っていただいて。イントロも印象的で、エッジが効いている。唯一無二のaikoさんの歌声だと思いました」と話し、松村も「イントロがギューンと入っていくところに、このドラマのために作ってくれた曲なんだなって、相性のよさを感じます。1音目からドラマとマッチしていて、本当に素敵な楽曲だなと思いますね」と絶賛した。「お互いの印象に変化はあるか?」という質問に対して、川口は「変わりましたね。毎日撮影してるからお話ししてる時間も自然と増えるし、人となりとか、『こういうときはどうしてるの?』とか、好きなアーティストとか、知ってることが増えていって。カジュアルにいっぱいおしゃべりをしてくれる人だから、こちらも緊張せずにいられます」と穏やかに話す。松村は「撮影に入る前は遠い存在のようなイメージだったんですけど、そこから印象が変わって。今の印象は、事務所の先輩みたいな感じです。ロケをしていたら、川口さんが『ここの近くにおいしい餃子があるみたいでさ、食べたいなー。食べるっしょ?』って。僕が『いやいや、大丈夫です』って遠慮してたら、『食べな食べな! 餃子2つお願いします!』と言い始めて。めちゃくちゃカッコいい。すごく頼りになる」と憧れの眼差しを川口に向けた。
続いて、主人公の瀬奈が仕事において“タイパ”を重視していることから、「仕事をするうえで大切にしていることは?」という質問が。松村は「僕は“やめない”ということですね。中学生くらいからずっと仕事をやってきて、最初はよくわからないままやってきちゃったものだから、突然ハッとしたり、だいぶ心がガクンとなったりすることもある。でも、やめさえしなければなんとかなることもたくさんあることがわかってきて。しんどいと思ったらちょっと休んでみたり立ち止まってみたりすることがあってもいいんだろうけど、最終的に“やめない”ということさえ待っていれば、まず1つ、小さなハードルはクリアできる。やめないことをモットーとしています」とまっすぐに語る。最後に松村はドラマについて「 毎週いろんなことを感じられる1時間をお送りできるかなと思うので、ぜひ観ていただけたらと思います」と述べ、囲み取材を締めくくった。
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ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe
#SixTONES #松村北斗 、遠い存在だった川口春奈の印象に変化「事務所の先輩みたい」 - 音楽ナタリー
「 #アンサンブル 」は日本テレビで1月18日に放送スタート。
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