身の回りにあるA4用紙の裏面に、そのとき思い付いたリリックフレーズを書き留めるというKREVA。本展ではペンの色、文字の大きさ、筆圧などKREVAのクリエイティビティが生々しく伝わる原書が70点以上展示され、さらに現代美術家・松田将英のコンセプト協力を得て制作されたインスタレーション、KREVAと向かい合うように座って共作しているような気分を味わえるフォトスポットなども展開される。
また、「制作過程の1パーツだった裏紙が、誰かの手に渡ることでアートになる」というKREVAのアイデアをもとに、原書の一部をオークション方式で販売することが決定。デザイナー・中嶋峻太のファッションブランド・ALMOSTBLACKとのコラボアイテムや、本展のためにKREVAが制作した会場BGMのCD、限定オフィシャルグッズなども販売される。
KREVA コメント
ずっとやってみたかった事が、ソロ活動20周年のこのタイミングで遂に実現できます。音楽作品の裏で、ラッパーが紙とペンにぶつけた衝動に、是非、触れてみてください。
KREVA20周年記念 原書展示販売会「ラッパーと紙とペン」
2025年1月24日(金)~2月3日(月)東京都 GALLERY X BY PARCO
杉本榛名 @HALUNAX
世代的に良く聴いたKREVAさん。
アグレッシ部
音色
くればいいのに
いつもそばにあった音楽。 https://t.co/0bppCmBLEb