この曲は12月14日に発売されるベストアルバム「THE BEST OF BIGBANG」の収録曲。特設サイトで行われた「日本語にして聴きたい韓国語楽曲」の投票で1位に輝いており、ビデオクリップはYouTubeでの総再生数が1億9414万を突破。2位を圧倒的に引き離して再生数トップを記録している。
これを記念して、マンガ家の東村アキコによる作文と描き下ろし4コママンガが公開された。自らBIGBANGの大ファンと公言する東村は、自作マンガでそのエピソードを紹介しており、公開された作文では「HaruHaru」への熱い思いが語られている。
東村アキコ「作文 私とHaruHaru」
私がBIGBANGにどハマリしているのは漫画業界では有名な話です。
なぜなら仕事場がビッベンのポスターだらけだし、仕事中のBGMはずっとビッベン東村アキコセレクション神曲集だし、〆切ほったらかしてコンサーに行くし〆切ほったらかして韓国につきイチで通ってあちこちに多大なご迷惑をおかけしているからです。
それもこれもこの「HaruHaru」という名曲のせいです。この曲を聴いたその日からそのメロディとメンバーの歌声が頭のなかでエンドレスリピート、メンバー全員に恋をして、ファンクラブ入会時に「一番好きなメンバーを一人選んでください」の質問に三日三晩悩み続け仕事が手につかないという、そんな状態をここ一年以上続けていて、そしてこの「HaruHaru」日本語版リリースとのニュース!!!マジかよ!!生きててよかった!!
これでやっとカラオケで空耳ハルハル歌ってごまかす日々からの卒業じゃ!!アシスタントと全員で日本語ハルハルを歌えるのを生き甲斐に、これからビッベンと共に仕事もHaruHaru(韓国語で一日一日という意味)頑張ろうと決意した初冬の朝なのでした。
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音楽ナタリー @natalie_mu
BIGBANG人気曲配信記念で東村アキコが描き下ろしマンガ http://t.co/s1OuwLYz