東村アキコ、BIGBANGへの愛を作文と4コママンガで綴る

4

47

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 4
  • 1 シェア

「海月姫」「ママはテンパリスト」で知られる東村アキコが、韓国出身の男性ボーカルグループ・BIGBANGへの思いを語る作文とマンガを描き下ろした。ユニバーサル・ミュージック内のBIGBANG公式サイトにて公開されている。

東村アキコが描き下ろした4コママンガ。なお東村がBIGBANGにハマったエピソードは、「ママはテンパリスト」4巻にも収録されている。

東村アキコが描き下ろした4コママンガ。なお東村がBIGBANGにハマったエピソードは、「ママはテンパリスト」4巻にも収録されている。

大きなサイズで見る(全5件)

これは12月14日に発売されるBIGBANGのベストアルバム「THE BEST OF BIGBANG」に収録される楽曲「HaruHaru」日本語Ver.の着うたフル配信がスタートしたことを記念して描かれたもの。東村は「HaruHaru」に対する熱い思いを、作文「私とHaruHaru」と4コママンガにしたためた。

作文 私とHaruHaru

私がBIGBANGにどハマリしているのは漫画業界では有名な話です。
なぜなら仕事場がビッベンのポスターだらけだし、仕事中のBGMはずっとビッベン東村アキコセレクション神曲集だし、〆切ほったらかしてコンサーに行くし〆切ほったらかして韓国につきイチで通ってあちこちに多大なご迷惑をおかけしているからです。

それもこれもこの「HaruHaru」という名曲のせいです。この曲を聴いたその日からそのメロディとメンバーの歌声が頭のなかでエンドレスリピート、メンバー全員に恋をして、ファンクラブ入会時に「一番好きなメンバーを一人選んでください」の質問に三日三晩悩み続け仕事が手につかないという、そんな状態をここ一年以上続けていて、そしてこの「HaruHaru」日本語版リリースとのニュース!!!マジかよ!!生きててよかった!!

これでやっとカラオケで空耳ハルハル歌ってごまかす日々からの卒業じゃ!!アシスタントと全員で日本語ハルハルを歌えるのを生き甲斐に、これからビッベンと共に仕事もHaruHaru(韓国語で一日一日という意味)頑張ろうと決意した初冬の朝なのでした。
東村アキコ

この記事の画像(全5件)

読者の反応

  • 4

naerinco @mugabe_kun

@mugabe_kun こーいうすごい出会いの瞬間ってあるよねぇ〜
https://t.co/ll173e0IoJ

コメントを読む(4件)

関連記事

東村アキコのほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 東村アキコ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。