「some day」は劇団
本作は1つの家の中で展開する、親子とそれを取り巻く登場人物たちの繊細な心の動きを描くヒューマンドラマ。横尾は物語の鍵を握る少女の父親役を演じる。横尾は舞台に向けて「無理無理。コレは覚える自信がありません。毎回思うのですよ。台詞ってどうやって覚えるのかと。千秋楽までには必ず覚えます」と彼らしい等身大の言葉で述べながら、「キャストのみんなと仲良く稽古しながら本番を迎えたいと思います。では劇場で」とコメントしている。
横尾渉 コメント
無理無理。
コレは覚える自信がありません。
毎回思うのですよ。台詞ってどうやって覚えるのかと。
千秋楽までには必ず覚えます。
千秋楽までには。
あとは、アレやるの本当に嫌なのですけど。
わがままと思われてもいい。
嫌なものは嫌。
やるかやらないかは本番を観てください。
やっていると思いますけど…。
内容はどこまで言っていいのかわかりませんので、コレも本番まで楽しみにしてください。
キャストのみんなと仲良く稽古しながら本番を迎えたいと思います。
では劇場で。
朝日奈まお コメント
あめ役を務めさせていただく
あめは興味があることへの行動力があって優しい子です。思春期という多感な時期に、今までいなかった父親という存在に触れてみて生まれる、複雑な思いを素直に表現できたらと思います。
自分と重なる部分が多いので、彼女を演じるのがとても楽しみです。役と一緒に成長していけることを願っています。
私はこの舞台が初舞台で初主演です。キャストのみなさんをはじめ、杉本さん、倉本さん、そしてスタッフの方々と共に身を委ね合い、皆様にいろいろな感情をお届けできたら嬉しいです。
小林風花 コメント
私だったらこの一言は言えない、、ということも、愛があるからこその言動がこのsomedayには沢山詰まっていると思います。あなたのルーツはどんなみえない線で誰と繋がっていますか? 家族とは、色んなカタチがあっていい、色があって、心があれば、だから私は心をもって、somedayにのぞみたいとおもいます。出演者の方々とは1日だけ写真撮影の日に集合しましたが、初めましては思えない何かがありました。この何かが作品で大きく風が吹くのではないかと楽しみです^_^ 劇場で心からお待ちしております!
坂ノ上茜 コメント
この作品のお話をいただいた時に2019年に上演された「some day」の台本を読ませていただき、家族の形や、時にはヒリヒリする人間関係が交差していく模様が印象的でした。
今回はそんな要素を残しつつも、それぞれのキャラクターが一新された令和版「some day」となっております!
私が演じる愛も初演とはがらりと変わり、とても可愛らしく優しい女の子で、新たに愛という人物を創り上げていくのが今から楽しみです。
初演をご覧になった方も、もちろん初めての方も楽しんで観ていただけたら嬉しいです!
坂本真 コメント
someday! 初演から5年またまた、同じ役でのオファー嬉しかったです!
また新たな奇跡が起きる気がしています。
ビジュアル撮影で新しい座組のキャスト、スタッフさん寒い中楽しい撮影で、きっとこのチームなら、笑えて、いつの間にか、泣いている奇跡の舞台が、始まる予感でいっぱいです。
皆様、演劇と言う生のお芝居、演出を是非、体感していただけたら、嬉しいです!
そのために、難しい役ですが、何か自分もつかみ取れる様に、今からもがいて行きます。
劇場でお待ちしていますので、どうぞ、宜しくお願いします!
佐野剛 コメント
劇場に入ると、オシャレな一軒家がそこにはありました。強強な美術。それらを飛び越えてくる俳優達のお芝居、スタッフワーク。異質だった空間のはずが見終わる頃には色んな家族の形がそこにはありました。「someday」の初演を見た時の衝撃はとても大きかったことを覚えています。今回そんな素晴らしい作品の創作に俳優として参加できることはとても嬉しいです。新たな強強キャスト様、スタッフ様と新しい形を模索して行きます! どうぞよろしくお願いします。
智順 コメント
母親役が増えたなぁと思う今日このごろです。
台本を読ませていただき、今回はセリフでは書かれていない行間をとても大切に丁寧に演じなければいけないんだろうなぁと思いました。
人と人との思いのすれ違いや葛藤、はがゆさなどをどう表現するのか、今から楽しみです。
とは言えとても楽しい舞台になると思いますので楽しみにしていてください。
稽古場は横尾くんがいるのできっと明るくなることでしょう。頼りにしております。
森下亮 コメント
様々なご縁が重なって今回の公演に参加させて頂くことになりました。
今回の作品は主人公・西村朋之介範に縁のある様々な人物が登場します。
魅力的な共演者たちと共にその1人になれることが今からとても楽しみです。
舞台は特殊なセット、だけど起こる物語はやたら人間臭い。
人生の様々な瞬間が詰まってて台本を読む度に登場人物たちが愛しくなっています。
劇場で皆さんとお会い出来るのも間違いなくご縁です。
この作品であなたが何を感じるかとても興味があります。
劇場でお待ちしてます。
試験紙プロデュース「some day」
2025年2月20日(木)~26日(水)東京都 シアターサンモール
<出演者>
朝日奈まお /
さおり @orange_wy0516
横尾さんらしいコメント☺️
https://t.co/b8lPdOpMo6