「dip AI」は生成AIを活用した対話型バイト探しサービス。このサービスをより多くの人に知ってもらうべく、本日より「dip AI爆誕!」編、「ピッタリな仕事見つかる」編という2本のCMが放送される。本イベントにはCMに出演している乃木坂46の3名と
メタルバイチューの登場に歓喜
乃木坂46の3人と真矢ミキ、DAIGOがそろうのはCM撮影以来。真矢はCM撮影で共演して以降乃木坂46に注目していることを明かし、「dipファミリーを感じますね」と再び同じ場所に集まれた喜びを語る。賀喜はCM撮影を振り返り、「メタルバイチューと一緒に撮影させていただいたんですけど、何か相談するときに近付いてきてくれたり、手を振ると振り返してくれたりして、とにかくかわいくて癒やされました」とコメント。遠藤も「今までたくさん撮影してきましたが、これまでは赤いバイチューでした。メタルバイチューはピカピカ過ぎてまぶしかったです。DAIGOさんと真矢さんとメタルバイチューを発明しているシーンは温かい雰囲気で楽しかったのを覚えています」と「dip」のキャラクター・バイチューのメタルバージョン・メタルバイチューとの共演について語った。
バイチュー推しの3人
後輩たちのコメントに頷いていた梅澤が「今日はメタルバイチューに会えるかなと思って来たんですけど来ないんですかね……」とさみしげな表情を見せると、MCがメタルバイチューが会場に来ていることを登壇者に伝える。梅澤、遠藤、賀喜の3人が「メタルバイチュー!」と呼び込むと、CMソングとなっているAdo「新時代」が流れる中、メタリックな質感がまぶしいメタルバイチューが元気いっぱいに登場した。メタルバイチューとの再会に大喜びな梅澤、遠藤、賀喜。キレキレの動きを見せるメタルバイチューに梅澤が「ちょっとキレがありますよね、メタルバイチューは」と赤いノーマルバイチューとの違いについて言及すると、DAIGOもそれに続いてディップ株式会社の冨田英揮社長に「赤いバイチューとメタルバイチューって、色以外に違いがあるんですか?」と質問を投げかける。冨田社長は「AIのサービスというイメージでこういう形になりました。まあ多分中は同じ人だと思います」と軽口を叩き、登壇者と来場した報道陣を笑わせた。
バイチューがチャット形式でバイト選びを手伝ってくれるサービス「dip AI」について、梅澤は「なんて心強い存在ができてくれたんだろうと思いました。それぞれの人に合うバイトを探してくれるだけではなくて、相談もできる。高校時代にケーキ屋さんでバイトをしていたのですがクリスマスシーズンは大変で、うまくいかないことばかりで、なかなか余裕も持てず笑顔を忘れちゃうこともあったんです。そんなときに『dip AI』と対話できたらたくさんアドバイスをもらえたんだろうなって……」と語る。賀喜も「AIって難しいイメージがあったんですけど、チャットで相談ができるなら普段の対話と変わらない。アニメやマンガが好きなので学生の頃とかそういう趣味に携われるバイトをしたいと思っていたけど、どういう種類のお仕事があるのか、何から始めたらいいかわからなくて困っていたので、『dip AI』でバイチューとお話ししてみて、あの頃の自分に教えてあげられたらいいのになと思いました」と、梅澤と同じく「dip AI」がある今の時代の素晴らしさについて話した。
その後、DAIGOは「dip AI」の登場について「わかりやすく言うと“SJD”ですね」と“DAI語”を披露。真矢が「なんだろう……」とつぶやくと、DAIGOは「新時代。新時代突入を感じる素晴らしいプロジェクトだと思います。バイトしたことない方もまだする予定がない方もまずは触ってみて、ざっくばらんに気軽に聞いても素晴らしい返答があるので、まずは試してみてほしいです」と述べた。CMについて梅澤は「メタルバイチューがものすごくかわいいのでそこにも注目してほしいです」と語り、「dip AI」については「バイトで悩むことや、私たち世代の学生さんはなかなか人に相談しにくいこともあると思うんですけど、(『dip AI』では)ついにバイチューと会話ができるようになったので、バイチューとの会話を体験してバイチューと友達になってもらいたいです」と“バイチュー推し”なコメントを披露した。
冨田社長は昨今問題となっている「闇バイト」対策にも「dip AI」が活用できると述べ、「闇バイトに引っかからないためにもdip AIは相談役になる」とアピール。そして「“AIバイチュー”はまだ生まれたばかりですので、ぜひバイチューの親になったつもりで育てていただければ」と、これからまだまだ成長する「dip AI」への期待を語った。
登壇者一堂「dip AI」の回答に感動
その後、「dip AI」のSNS企画に参加するはじめしゃちょーも合流し、登壇者たちはステージで「dip AI」を体験。登壇者に向けた質問と同じ質問を「dip AI」に投げ、登壇者の回答と比較してみると、回答者となった真矢、梅澤、はじめしゃちょーも「その通り!」と「dip AI」からのメッセージを大絶賛する。
梅澤に投げかけられた質問は「乃木坂46のようなキラキラとしたアイドルに憧れている。乃木坂46が大切していることは何?」というものだったが、これに梅澤は「ファンの皆様あってのグループなので、ファンの皆様が何をしたら楽しんで喜んでくれるのかを知るためにコミュニケーションを大事にしています。ライブや対面でお話できる機会にコミュニケーションを取って、こういうことが喜んでいただけているんだと意識しながら精進しています」と回答。「dip AI」の「アイドルという夢を肯定しながらファンとの信頼関係を築くことが大事」「努力を続けることであなたの魅力がどんどん輝いていく」という回答を見た遠藤は梅澤の回答にも感銘を受けつつ、「(『dip AI』の回答が)響きすぎています……表現することが当たり前の世界にいるので苦手でも練習し続けることが大事なんです。こうやってアドバイスも入れつつ言ってくれると涙が出そう」と述べた。
賀喜は「どちらも的確ではあるんですけど、バイチューは乃木坂46じゃない……っていったらあれですけど、話しやすいお友達というイメージなのに、こんなにいろいろたくさん教えてくれて私もがんばらなきゃと思いました」と「dip AI」のバイチューからのコメントに励まされた様子。梅澤も「私もこういうふうなアドバイスができるようにならないとなと思わされるくらい素晴らしいですね。本当に友達みたいな感覚で私もたくさん相談できるなと思いました」と「dip AI」の愛情あふれるアドバイスに感動していた。
俺の強みは妻が北川景子なこと
「dip AI」の体験コーナーが終わると、DAIGOは「もちろん人の気持ちや答えも響きましたけど、『dip AI』がいろいろ問いかけてくれるから自分の強みってなんだろうとか考えちゃいましたね。俺の強みは妻が北川景子なことかなとか……。夢を叶えるためにいろいろ相談に乗ってもらえて心強いですね」とコメント。梅澤は「もうバイトを始めるにあたって不安な点がなくなるなと思いました。『dip AI』がいたら間違いない」と力説した。
遠藤は「自分は相談することが苦手なのでさっきもバイチューがいっぱい質問を投げかけてくれて、気軽に話すことができました。それにこういうことが好きなんだと気付くきっかけにもなるなんて、AIに対する概念が変わったというか。AIらしい答えを自分で咀嚼するイメージだったんですが、完璧に寄り添ってくれて温かかったです」と「dip AI」の精度の高さについて述べ、賀喜は「悩んでいるときにバイチューが優しく『素敵だね』と肯定してくれたうえでアドバイスしてくれるので、うれしくなるし、がんばって挑戦してみようという気持ちになれると思いました。新しいお仕事やバイトを探している方に使っていただけたらうれしいです」と優しいバイチューにメロメロな様子だった。そして最後にDAIGOは「AIはまさに“AI”。頭いい! 夢を叶えたい人に的確なアドバイスをしてくれるので、気軽にやってみてほしいですね」とDAI語を使いながら「dip AI」をアピールし、イベントを締めくくった。
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