原田知世が“冬の季節”歌う新作に伊藤ゴロー、川谷絵音、高野寛、高橋久美子、藤原さくら、soraya参加

原田知世の新たなミニアルバム「カリン」が11月27日にリリースされる。

「カリン」は“冬の季節”をテーマに掲げた作品で、20年近く原田の作品に携わってきた伊藤ゴローが総合プロデューサーを担当。楽曲制作には伊藤、川谷絵音（indigo la End、ゲスの極み乙女、ジェニーハイ、ichikoro、美的計画、礼賛）、高野寛、高橋久美子、藤原さくら、sorayaが参加した。このうち川谷とsorayaはそれぞれの提供曲にてサウンドプロデュースも務めている。ジャケットアートワークには塩川いづみによる描き下ろしポートレートを使用。通常盤に加え、スリーブケースおよびフォトブック付きの初回限定盤が販売される。

またミニアルバム「カリン」の発売を記念し、11月30日には東京都内にてリスニングパーティ、12月17日には東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにてコンサート「L'ULTIMO BACIO Anno 24 『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live」が行われることも決定。リスニングパーティはUNIVERSAL MUSIC STOREにて「カリン」を予約し、11月10日23:59までに応募した人を対象に、抽選で200名が招待される。コンサートのチケットはチケットぴあにて、10月27日23:59まで先行予約を受け付けている。