上白石萌音、新アルバムで1日の情景や感情表現　ヨギー角舘健悟やローラ鈴木迅ら参加

上白石萌音のニューアルバム「kibi」が11月6日にリリースされる。

「kibi」は“ある1日の時間の流れの中にあるさまざまな情景や感情の機微”を表現することをコンセプトに掲げたアルバム。アニメ「バーテンダー 神のグラス」のエンディングテーマ「スピカ」、上白石がとたと一緒に作詞した「かさぶた」「アナログ」、角舘健悟（Yogee New Waves）提供曲「ひかりのあと」、鈴木迅（Laura day romance）が作詞曲を担当した「perfect scene」など10曲が収められる。パッケージは通常盤と初回限定盤の2種類で、初回限定盤には新曲のミュージックビデオとそのメイキング、アルバムのアートワーク用写真撮影時の様子などを収めたDVD、ミニ写真集、スリーブケースが付属する。

また上白石はニューアルバムを携え、12月から来年2月まで全国ツアー「"yattokosa" Tour 2024-25《kibi》」を開催。12月6日の大阪・フェスティバルホールから来年2月9日の名古屋・愛知県芸術劇場 大ホールまでの10会場を巡る。上白石のオフィシャルファンクラブ・le mone doでは会員を対象に、明日8月24日10:00から9月8日23:59までチケットの先行予約を受け付ける。

さらに12月4日にはアルバム「note」「name」のアナログ盤がリリースされることも決定。ツアー「"yattokosa" Tour 2024-25《kibi》」の各会場でも数量限定で販売される予定だ。