奥田の著書の発売は10年ぶり。今年ソロ活動30周年を迎え、2025年には還暦となる奥田がミュージシャンとして生きてきた人生を「仕事」「友達」「遊びと金」「健康」「メンタル」という5つの切り口から明かす。奥田ならではの人生の楽しみ方が語られるほか、ユニコーンとしてのデビューやPUFFYのプロデューサーとしての活動、井上陽水やトータス松本(ウルフルズ)ら親交の深いアーティストたちとの関係も明かされる。
「59-60 奥田民生の仕事/友達/遊びと金/健康/メンタル」掲載予定内容(一部)
・1位なんて面倒くさい
・ミスを責めても何も起きない
・仕事の道草はときに重要
・民生式「健康法」
・20代、30代、40代、50代でやるべきこと
・「自分の陣地」を選んで生きる
・「らしくない」仕事はしない
・いくつになっても「友達」は作れる
・「親友」なんていなくていい
・「仕事仲間」は友達か?
・覚えてないことは忘れていいこと
・食事は基本、1日2食
・棺桶にはベビースターラーメンを敷き詰めてくれ
・もし俺が社長だったら
・いくつになってもクヨクヨしていい
・悪口は言わない方がいい
・たまにはエンジンを切っていい
・生きているのは「用事」があるから
※記事初出時、書籍の掲載予定内容に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
Koji Takeuchi @co_jit
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