Siberian Love-Sickness、トマス・アクィナスと「トレインスポッティング」モチーフの新曲2曲公開

Siberian Love-Sicknessの新曲「X-rays」と「Vitamin C」が本日7月6日にバンドのSoundCloud公式アカウントにて公開された。

2022年に結成され、現在はYuma（Vo）、Taito（G, Cho / ex. Mississippi Khaki Hair）、Chiho（Syn, Cho）、Nichi（G）、U-tan（B, Cho / ex. Mississippi Khaki Hair）、Hiro（Dr / VENTOS）の6人で活動を行っているSiberian Love-Sickness。「X-rays」は神学者トマス・アクィナスの「愛のあるところ、そこに眼がある」という発言から構想を得て、不朽の愛をX線になぞらえて表現したラブソングだ。一方「Vitamin C」は映画「トレインスポッティング」の「ビタミンCが違法ならやっていただろう」というセリフをモチーフに掲げ、 ミニマムな音で構成されたサイケポップとなっている。

またSiberian Love-Sicknessは7月19日に東京・下北沢ERAにて初の主催企画「ice-covered love」を開催。ライブアクトにDaisy Jaine、天国姑娘、DJアクトにHARINEZUMI、SPOTを迎える。