12月31日にNHK総合ほかで放送される「第74回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが本日12月30日に行われた。この記事では水森かおりの囲み取材の模様を紹介する。
今年水森は「日向岬~紅白ドミノチャレンジSP~」と題して、“演歌×ドミノ”のコラボステージを披露。彼女は「もうとにかく最初から目が離せないですし、最後はすごいことになります。ドミノもそうですし、衣装のほうにも注目していただけたらうれしいです」と期待を煽り、「司会の有吉(弘行)さんがドミノがお好きだそうで。先ほどもご挨拶をさせていただいて、『楽しみにしています』と言っていただいたので、がんばります」と意気込んだ。
また、水森は「今日氷川きよしさんから『がんばってね』というLINEが届きまして。写真が送られてきたんです。マットレスみたいなものに人間がへばりついてどんどん倒れていく、人間ドミノみたいな。『これ?』と言われて『違うよ』って(笑)。楽しみにしてくれているみたいです。『しれっと混ざりたい』と言っていました」と事務所の後輩である氷川とのやりとりを明かし、「ずっとそばにいて、デビュー当時からお互い励まし合って支え合ってきた存在なので、紅白にいないというのがちょっと不思議な感じというか、信じられない気もするんですけど、また一緒に立たせていただけるように、私自身もがんばりたいです」と歌手活動を休止している氷川への思いを述べた。
“ご当地ソングの女王”である水森は、最後に「来年は岩手県が舞台の歌なんですけれど、大谷翔平さんの出身地でもありますし、私も世界に羽ばたく歌を届けられたらなと思います」と来年に向けて意気込んだ。
関連記事
リンク
mutsumi @mutsumi3
【紅白リハ&会見】水森かおり、後輩・氷川きよしからLINEでエール受け取る「楽しみにしてくれているみたいです」 https://t.co/87sVvWXXaf