「鶴フェス」5年ぶりに開催

鶴が主催するフェス「鶴フェス2024」が10月5、6日に埼玉・鶴ヶ島運動公園にて開催される。

2019年1月、鶴ヶ島にルーツを持つ鶴は鶴ヶ島市の市役所を訪れ、市長に向けてフェスの構想を提案。3人の地元愛と強い思いが実を結び、同年10月に「鶴フェス」が初開催された。5年ぶり、2度目の開催となる来年の「鶴フェス」は、前回と同じく来場者の入場料は無料となる。

「鶴フェス2024」について、メンバーから喜びのコメントも到着。秋野温（うたギター）は「僕らが歩んできた音楽の道への感謝を形にしたい、そしてそれを実現するならば我らが故郷鶴ヶ島をおいてほかに無し！というわけで今回も地域の皆様と協力してワイワイとしたフェスにしたいと思います。鶴ヶ島でこんな事が出来るんだぜ！ってのをやりましょう」、神田雄一朗（B）は「2.3年前にはこんな未来想像できなかったなー本当に。今年は2日間の開催です！ 体力持つの!? 今から身体作っておきます！」、笠井“どん”快樹（Dr）は「第1回が楽しすぎて早く第2回をやりたい！と思っていた我々も、鶴フェスを待っていてくれた皆様も我慢の5年間。しかーし！ この我慢した分エネルギーは満タン！ いや、すでに溢れ出してるかも！ 2024年の鶴フェスは鶴ヶ島が大変なことになっちゃうことでしょう！」とつづっている。

メンバーコメント

秋野温（うたギター）

いつも鶴を応援してくれる皆さま、そして鶴ヶ島の皆さま、大変お待たせいたしました。様々な環境の人がもどかしい思いをしたコロナのシーズンを乗り越え、
鶴フェスが5年ぶりに帰ってまいります。僕らが歩んできた音楽の道への感謝を形にしたい、そしてそれを実現するならば我らが故郷鶴ヶ島をおいてほかに無し！というわけで
今回も地域の皆様と協力してワイワイとしたフェスにしたいと思います。鶴ヶ島でこんな事が出来るんだぜ！ってのをやりましょう。よろしくお願いします。

神田雄一朗（B）

やっとです！ やりますよ！
第一回が想像を遥かに超える素晴らしい1日だったこと。演者もファンも、出店のみなさんもスタッフも、おかげで本当にハッピーな空気だった第一回鶴フェス。
2024年秋、第二回鶴フェスやります！ 2.3年前にはこんな未来想像できなかったなー本当に。今年は2日間の開催です！ 体力持つのか!? 今から身体作っておきます！
今回もサイコウな音楽仲間をたくさん呼んで、地元鶴ヶ島にサイコウな音楽が鳴り響くと思うとワクワクがとまりません！
鶴ヶ島市民のみなさん！そして全国のソウルメイト！埼玉県鶴ヶ島市で共に作ろうぜ鶴フェス！

笠井“どん”快樹（Dr）

2024年、第2回鶴フェス開催します!!!
第1回を終えて、まさか世界があんなに変わってしまうとは思ってもみなくて、世界中の人たちが沢山耐え忍んだ日々がありました。
第1回が楽しすぎて早く第2回をやりたい！と思っていた我々も、鶴フェスを待っていてくれた皆様も我慢の5年間。
しかーし！ この我慢した分エネルギーは満タン！ いや、すでに溢れ出してるかも！
2024年の鶴フェスは鶴ヶ島が大変なことになっちゃうことでしょう！
皆様の力も盛大に借りつつ、一緒に作り上げて行けたらと思っております！第2回鶴フェス当日も、そこまでの道のりも全力で楽しんで行きましょう!!!