卒業直前！NMB48渋谷凪咲が「よ～いドン！」で円広志とゆかりの地へ、“お父さん”的存在からエールも

明日12月12日放送の関西テレビ「よ～いドン！」の看板コーナー「となりの人間国宝さん」にて、卒業コンサートを目前に控えた火曜レギュラーの渋谷凪咲（NMB48）が大阪・なんば駅周辺を円広志とともに巡る特別編がオンエアされる。

渋谷と円は街の人との交流を楽しみながら、まずは「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル、BOOK AND BED TOKYO 心斎橋店へ足を運ぶ。同店で渋谷はグループ卒業にあたり感じている不安を円に打ち明ける。さらに2人は、ファンにとっての聖地・NMB48劇場へ。渋谷が劇場内を案内していると、グループ結成当初から支え続ける名物支配人・金子剛氏が登場。金子氏は渋谷が11年前のオーディションでとった仰天行動や、社会現象を巻き起こした「AKB48選抜総選挙」の裏側にあった苦悩を明かす。そしてメンバーやファンから愛され“NMB48のお父さん”的存在である金子氏からのエールに、渋谷が思わず涙する場面も。

収録を終えた渋谷は「円さんが私の11年間をたくさん深掘りしてくださったからこそ、思い出がよみがえって感謝の気持ちがわいてきたり、涙が溢れてきたり。自分の11年間を振り返る思い出のVTRになっていると思うので、私も絶対に録画してディスクに落として、一生の宝物にします！ 本当にうれしいですし、すごく幸せです！」とコメント。番組の見どころについては「アイドルっていつも元気に笑ってて、特に深くは考えず楽しくやってるんだろうなって思われがちなんですけど、実は自分たちなりにいろいろな思いがあって、目標があって、悩みがあって。それでもみんなで夢を追いかけて力を合わせて頑張ってるっていうところを今回お話しさせていただけたので、“NMBなんかええな”ってちょっとでも興味を持っていただけたらうれしいです」と語っている。