“次世代正統派ガールズロックバンド”TRiDENT、2ndミニアルバムに堀江晶太ら参加

TRiDENTが11月15日に2ndミニアルバム「Dream Up」をリリースする。

TRiDENTは３人組の“次世代正統派ガールズロックバンド”。「Dream Up」では前作「D-X」に引き続き、TRiDENTと豪華なアレンジャーによる化学反応を楽しめる作品になっている。CGを多用したミュージックビデオが注目の「NEO FUTURE」とライブ映えするナンバー「KICKASS」には堀江晶太（PENGUIN RESEARCH）、ASAKA（Vo, G）の力強い声とシンセサイザーのアグレッシブな音色が融合した「Repaint」には平地孝次、攻撃的ながらどこか繊細で儚いサウンドの「twinkle」にはDAIDAI（Paledusk）がアレンジャーとして参加。ミディアムロックバラード「エンドロール」では、TRiDENTの楽曲初参加となる平出悟がアレンジを手がけ、曲の持つメッセージを壮大なサウンドで表現している。

ミニアルバムの仕様は初回限定盤と通常盤の2形態。初回限定盤には「Repaint」のミュージックビデオのメイキング映像を収めたDVDが付属する。

なお、TRiDENT は12月より東名阪ツアー「TRiDENT Dream Up TOUR」を開催する。