る鹿が山本精一×坂本慎太郎提供の3rdシングル本日配信、限定100セットのTシャツ付きアナログ盤も販売

る鹿の3rdシングル「体がしびれる 頭がよろこぶ」が本日10月11日に配信リリースされた。

「体がしびれる 頭がよろこぶ」は、山本精一がプロデュースと作曲、坂本慎太郎が作詞を担当した1曲。ダンサブルでサイケデリックなサウンドに、幽玄な世界観の詞を乗せた楽曲となっている。シングルには「体がしびれる 頭がよろこぶ」の日本語バージョンと中国語バージョンのほかに、岡田拓郎と食品まつり a.k.a foodmanが手がけたリミックスバージョンが収録されている。

また5月下旬に発売予定だったが延期になっていた「体がしびれる 頭がよろこぶ」の12inchアナログが、10月18日にリリースされることが決定。VICTOR ONLINE STOREでは、る鹿自身がデザインを手がけたTシャツ付きアナログ盤が100セット限定で販売される。

YouTubeでは、る鹿が11月17日に1stライブを行う京都・UrBANGUILDで撮影された「体がしびれる 頭がよろこぶ」のミュージックビデオを公開中。このMVはリキッドライティングの技法を用いたビジュアルアーティスト・仙石彬人らのプロジェクトである光響事業により制作された。

る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ (Japanese)」Music Video

る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ (Chinese)」Music Video

る鹿 コメント

曲のタイトルのように
体がしびれる、頭がよろこぶ
初めてこの曲とこの歌詞を知った時
私の人生においても色々な出来事があった時期でした。

この作品の世界観ととてもシンクロした状況に感じることができました。

山本さんの作曲、坂本さんの作詞
本当にインパクトがあって面白い世界を私に魅せてくれた気がします。

自分がこの曲を歌うのはとても特別な体験で、心から何かが燃えるように感じました。

是非みなさんにもこの不思議な世界に一緒に入り込んで何かを感じて欲しいです。

ふとした時にこの曲を聴いて、あの時のことや感情を思い出すことが出来たら最高です。