浪江女子発組合からAMEFURASSHIの4人が卒業、現体制ラストライブは11月に浪江町で

浪江女子発組合から、愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花の4人が卒業することが発表された。

浪江女子発組合は「浪江発の風に乗せて、あなたに届きますように」をキャッチフレーズに掲げ、福島・双葉郡浪江町を中心に活動しているアイドルグループ。ももいろクローバーZの佐々木彩夏が総合プロデューサーを務めると同時に、メンバーとしても活動している。

彼女たちは昨日9月24日にYouTubeで生配信を行い、同じスターダストプロモーションのグループ・AMEFURASSHIとしても活動している愛来、市川、小島、鈴木の卒業を発表した。4人を含めた現体制での活動は11月に浪江町で開催されるライブが最後になるという。残るメンバーの佐々木、内藤るな、播磨かなは、その後も浪江女子発組合の活動を継続する。

なお、浪江女子発組合は10月1日に千葉・柏PALOOZAで「移り変わらぬ気持ち ～満開のコスモス～」と題した“出張公演”を開催する。11月の浪江町でのライブについての詳細は追って発表される。

浪江女子発組合 秋の生配信