Keishi Tanaka、夏の終わりの空気感を表現した新曲「Joy」本日リリース

1

41

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 7 33
  • 1 シェア

Keishi Tanakaが本日9月6日に新曲「Joy」を配信リリースした。

Keishi Tanakaとは?

Riddim Saunter解散後、2012年にソロ活動をスタートさせる。2013年1月に1stアルバム「Fill」、2015年4月に2ndアルバム「Alley」、2016年11月に3rdアルバム「What's A Trunk?」、2019年5月に4thアルバム「BREATH」、2022年に5thアルバム「Chase After」をリリース。これまでに詩と写真で構成されたソングブック「夜の終わり」、CD付き絵本「秘密の森」と音楽の枠に留まらない多様な作品を発表している。Tokyo Recordings、fox capture plan、LEARNERS、Ropesらと共作経験があるほか、2018年6月にはthe band apartとのスプリット7inchアナログシングル「Break It Down / Falling in Love」を発表し、その後ツーマンツアーを行うなどさまざまなコラボレーションでも話題を集めた。2022年にはソロデビュー10周年記念盤となる5thアルバム「Chase After」を発表。本作には関口シンゴ(Ovall)がギターで参加した「Let Me Feel It」や、村松拓(Nothing's Carved In Stone)が作詞作曲を担当した「青のサーカス」など全10曲が収められた。2025年1月には全編自宅スタジオでレコーディングした6thアルバム「Like A Diary」を発表。現在はバンド編成の東名阪ツアー「"Like A Diary" Release Tour」を実施中で、4月からは全8公演の弾き語りツアー「"Like A Diary" Release Tour by Acoustic] 」を行う。

Keishi Tanaka「Joy」配信ジャケット

Keishi Tanaka「Joy」配信ジャケット

大きなサイズで見る(全2件)

Keishi Tanaka

Keishi Tanaka[拡大]

「Joy」は、夏の終わりの空気感を表現した楽曲。Keishiが初めて自宅のスタジオですべてのレコーディングを行った、ミニマルかつアンビエントな雰囲気をまといながらも、タイトル通り心が踊るようなビートや風通しのいいメロディが光る1曲となっている。なおミックスはこれまでの作品同様に柳田亮二が手がけた。

またKeishiは9月12日に東京・新代田FEVERでライブイベント「NEW KICKS BY HABIT」の第2回を開催する。イベントにはKeishiのほかに、ライブアクトとしてZIN、DJアクトとしてAchico(Ropes)が出演。ピタサンド専門店・LA PITA DE MAISON CINQUANTECINQの出店もある。

この記事の画像(全2件)

Keishi Tanaka presents [NEW KICKS BY HABIT]

2023年9月12日(火)東京都 新代田FEVER
<出演者>
LIVE:Keishi Tanaka / ZIN
DJ:Achico(Ropes
FOOD:LA PITA DE MAISON CINQUANTECINQ

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

Keishi Tanaka、夏の終わりの空気感を表現した新曲「Joy」本日リリース
https://t.co/vkPgZE3KWL

#keishitanaka https://t.co/seZFU8NXvI

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 Keishi Tanaka / Ropes の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。