GReeeeN、岡田将生＆榮倉奈々主演映画に主題歌提供

GReeeeNの新曲「恋文～ラブレター～」が、11月19日に全国公開される映画「アントキノイノチ」の主題歌に決定した。

「アントキノイノチ」は、2009年に発表されたさだまさしの小説を映像化した、「命」と「愛」をテーマとしたラブストーリー。主演を岡田将生と榮倉奈々という今をときめく気鋭の若手俳優2人が務め、共演者には原田泰造、染谷将太、檀れいといった個性的な面々が名を連ねる。

GReeeeNのメンバーは「恋文～ラブレター～」の魅力について、「大切な人を感じながら、何気ない出来事を話したり、明日の希望を考えたり、また好きになったりすることで、生きたイノチの意味を、感じられると思っています」とコメント。またGReeeeNのファンという岡田将生は、「映画『アントキノイノチ』にとてもあっていて杏平とゆきの2人に歌って頂けていると感じた時に、杏平としてなんだかとても報われた気がしました」と述べている。

なお、「恋文～ラブレター～」を収録したシングルは今秋リリースされる。

GReeeeNコメント

今回、映画主題歌のお話を頂きまして、とても嬉しく思っております。
主題歌「恋文～ラブレター～」は、GReeeeNにとっても、いつにもまして大好きな1曲となりました。
大切な人を感じながら、何気ない出来事を話したり、明日の希望を考えたり、また好きになったりすることで、生きたイノチの意味を、感じられると思っています。

岡田将生コメント

いちGReeeeNさんのファンとして自分が出演する映画の主題歌を歌って頂けてとても幸せです！そしてすばらしい曲・力強い歌詞、「恋文～ラブレター～」という曲がとても素敵だなと思いました。
映画「アントキノイノチ」にとてもあっていて杏平とゆきの2人に歌って頂けていると感じた時に、杏平としてなんだかとても報われた気がしました。