NakamuraEmiが三重県桑名市のアンバサダー就任、「魅力みつけびと」として市の魅力を発信

NakamuraEmiが三重県桑名市のアンバサダー「魅力みつけびと」に就任した。

三重県北部にある桑名市は、愛知県と岐阜県に接しており、木曽三川（揖斐川、長良川、木曽川の総称）の河口に位置する市。NakamuraEmiは「魅力みつけびと」として、同市の地域資源の魅力をテーマごとに発信する役割を担う。今回の就任にあたり、桑名市の伊藤徳宇市長は「桑名は昔から交通の要衝で歴史的にも重要な町です。魅力的な祭りやハマグリなど美味しい食がありますので、是非NakamuraEmiさんの目線で桑名の魅力を伝えてください」と期待を込めてコメント。NakamuraEmiは「桑名市は何百年もの歴史をみんなの心と手でつなげている凄みが印象に残りました。自分なりにそのような所を伝えて行きたいと思います」と意気込みを語っている。

発表の場では、伊藤市長がNakamuraEmiに桑名市ゆかりの刀鍛冶・村正のTシャツをプレゼントする一幕も。Tシャツを受け取ったNakamuraEmiは、桑名宗社の眺憩楼で展示されていた宝刀・村正を見学していたことから「ライブで着たいです」と大喜び。そして「音楽活動で全国に行く機会があるので、魅力みつけびととして、桑名の魅力をたくさんの人に伝えて行きたいです」と締めくくった。

なおNakamuraEmiが桑名市を訪れた模様は、“新しい旅”の情報を発信するメディア「ことりっぷ」に近日掲載される。