Maika Loubtéが妊娠中に制作した新曲を本日配信、10月にミニアルバムをリリース

Maika Loubtéの新曲「Rainbow Light Eyes」が本日6月28日にリリースされた。

「Rainbow Light Eyes」はシンフォニックな管楽器の音色や、穏やかで浮遊感のあるサウンドが印象的なナンバー。昨年の妊娠中だったMaikaは、新生児の泣き声を聞きながらこの曲を制作した。歌詞では新生児の集中治療室で育まれる命の尊さや死生観が表現されており、「Rainbow light eyes」という部分には「流れ行くままに生まれてきた人が、自分らしい生き方を自由に選ぶ未来であってほしい」というMaikaの願いが込められている。YouTubeではこの曲のミュージックビデオが公開された。

またMaikaが10月にミニアルバムをリリースすることが決定した。本作には5月に配信リリースされた「Ice Age」や「Rainbow Light Eyes」を収録。詳細は追ってアナウンスされる。