AIの新曲、佐藤浩市&横浜流星W主演の映画「春に散る」主題歌に決定

5

441

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 65 344
  • 32 シェア

AIの新曲「Life Goes On」が、佐藤浩市横浜流星がダブル主演を務める映画「春に散る」の主題歌に決定した。

「春に散る」ティザービジュアル (c)2023映画『春に散る』製作委員会

「春に散る」ティザービジュアル (c)2023映画『春に散る』製作委員会

大きなサイズで見る(全3件)

「春に散る」は沢木耕太郎の同名小説を映画化した作品。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年ぶりに帰国した元ボクサー・広岡仁一と、同じく不公平な判定で敗北し心が折れていたボクサー・黒木翔吾が、ともに世界チャンピオンを目指す姿が描かれる。監督は「ラーゲリより愛を込めて」「とんび」などでメガホンを取った瀬々敬久が務める。

「Life Goes On」は、AIが「春に散る」のために書き下ろした楽曲。AIはこの曲について「命があるありがたみとでもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました!」とコメントを寄せ、さらに映画について「感動しました!!!! 堪えても3回泣いてしまいました」と素直な感想を語った。

なお本日5月31日にYouTubeで公開された本予告映像では、「Life Goes On」の一部を聴くことができる。

AI コメント

AI

AI[拡大]

映画感動しました!!!!
堪えても3回泣いてしまいました。
この一つの映画で色んな人生を見せてもらいました。
そしてみなさん相当トレーニングをしただろうなというその感じが顔に出ててますますリアルで感動。
これから自分がどう生きていきたいか考えさせてくれる映画。
素敵な映画に感謝です。
楽曲の制作過程はまだこの映画を見る前に曲を仕上げないといけないのでいただいた資料を見たり、内容を聞いて自分の想像の中でこんな気持ちかなと考えながら作りました。
命があるありがたみとでもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました!

この記事の画像・動画(全3件)

読者の反応

  • 5

るゅケ @drgn_k

ひゃー!今時はエーアイに主題歌作らせて更にエーアイに映画の感想を聞くってナニゴト!?すげえな!!つかやべえだろ未来!!ってマジで勘違いしたよね。みんなが間違わない様に画像付きの広告持ってきた。 https://t.co/XFSZY4ThYy

コメントを読む(5件)

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 AI / 佐藤浩市 / 横浜流星 / 沢木耕太郎 / 瀬々敬久 / 春に散る の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。