秋元真夏が“新たな一歩”テーマに島から脱出、ろ過装置を乃木坂46メンバーに例える

秋元真夏（ex. 乃木坂46）が本日5月8日にTBS系で放送される「アイ・アム・冒険少年」に出演する。

番組では島を脱出して4km先のゴールにたどり着くまでの時間を競う企画「脱出島」を放送。乃木坂46を2月に卒業したばかりの秋元は、“新たな一歩”というテーマを掲げて初のサバイバルロケに挑む。水のろ過装置を作る場面で、彼女はろ過装置を乃木坂46メンバーに例えながら、石や砂、タオルの割合をメンバーの性格や特徴に合わせて変更。できあがった5つのうち、どのろ過装置が一番水をきれいにできるのか、結果はオンエアで確認を。また秋元が描く似顔絵にも注目だ。

脱出を終えた秋元は、今回の挑戦について「最初と最後では全く違った表情を見せていると思うので、その変化を楽しんでください。そして『自信がなくても頑張れば力になるかもしれない！』ということを視聴者の方に感じていただければ」とコメントしている。そのほか「脱出島」には小島よしお、サンシャイン池崎が挑戦する。

秋元真夏 コメント

11年半所属した乃木坂46から新たな一歩を踏み出すにあたって、今までにやったことのない大変なことに挑戦したら自信がつくのではないかと思い参加させていただきました。いざ挑戦してみると、冒頭で「サバイバル」を「旅」とか「アウトドア」と言っていて、ロケを終えてから振り返ると“よくあんな発言できたな”と思います。それくらい過酷な経験でした。
小島さんの脱出は見ていてためになる要素がたくさんありました。池崎さんはあんなに長いイカダを作っていて“沈んじゃう”と思いましたけど、それがよかった。次回挑戦する機会があったらイカダの知識を研究してから行きたいです。モリ突きも泳ぐのは楽しいと思えたんですけど潜るのが難しくて。魚をとるには潜るスキルが必要不可欠ですし、火起こしも潜水もイカダづくりも、脱出するためには身につけなければならないことがたくさんありました！
脱出の最初と最後では全く違った表情を見せていると思うので、その変化を楽しんでください。そして「自信がなくても頑張れば力になるかもしれない！」ということを視聴者の方に感じていただければと思います。