BE:FIRSTが廃校直前の学校へ、ダンスや壁画制作で生徒と思い出作り

明日4月5日深夜に日本テレビで放送されるBE:FIRSTの冠番組「BE:FIRST TV」第2シーズンの放送内容が発表された。

「BE:FIRST TV」は「常に1番であり続ける」という意味で名付けられたBE:FIRSTが、ロケやトーク、パフォーマンスに全力投球するバラエティ番組。第2シーズンでは、「1番のサプライズを起こす」というコンセプトのもと、BE:FIRSTがさまざまな街や学校を訪ね、番組に寄せられた彼らにやってほしいことを叶えていく。

番組の第1回、第2回は前後編で構成され、SHUNTO、RYUHEI、JUNON、LEOの4人が廃校直前の神奈川県立相模原総合高校へ。この学校の先生から「最後の卒業生に素敵な思い出を作ってあげたい」という依頼を受けたメンバーが、生徒たちの思い出作りをサポートする。4人は学生時代のエピソードで盛り上がりつつ校内を散策し、ダンス部の生徒の前にサプライズで登場。生徒に振付をレクチャーし、一緒にダンスを踊る。また4人は美術部の学生たちとともに校内をカラフルに彩る壁画制作も行う。

スタジオでMCの佐藤隆太がダンスの振り覚えについて尋ねると、SOTAは「目で踊って覚える」、MANATOは「1日目踊れなくても寝て起きたら覚えてる」とそれぞれの覚え方を明かす。

パフォーマンスコーナーではBE:FIRSTが「Boom Boom Back」を披露。この曲について、RYOKIは「フックの部分のダンスパートがすごくキャッチーで、それを皆さん真似してくださったりしていますし、2番のサビではまた振りが変わったりしてるのでそのパフォーマンスに注目していただけたらと思います！」と見どころを語っている。