J-WAVE企画でDroog、SALOVERS、PINBALLSが激突

昨日6月15日、J-WAVEのレギュラー番組「TOKYO REAL-EYES」が主催するライブイベント「LIVE SUPERNOVA vol.61」がShibuya O-nestにて開催。Droog、THE PINBALLS、The SALOVERSという若手3組が出演し、対バンを繰り広げた。

トップバッターを務めたThe SALOVERSは、初期衝動を感じさせる激しく緊張感のあるステージを展開。その一方で、MCではマイペースなトークで観客を和ませた。

続いて登場したのは、全員が黒いスーツというスタイルのTHE PINBALLS。硬質なサウンドとシャウトの絡みで、フロアを引きつけていく。汗を飛ばしながら熱演するメンバー4人に、会場の空気はヒートアップした。

トリを務めたDroogはグラマラスなたたずまいと、パンキッシュな楽曲の数々で観客を圧倒。特にカタヤマヒロキ（Vo）の挑発的な動きや歌声は、フロアの視線を釘付けにしていた。

なお、J-WAVEではこの日のライブの模様を、明日6月17日（金）24:00から「TOKYO REAL-EYES」にて放送する。フレッシュな3組の競演をオンエアで楽しもう。