「MIDNIGHT SUN」は10月12日にリリースされた、JO1の6枚目のシングル。ショーケースは、このシングルの初回プレス分封入応募抽選特典として行われたもので、会場には約1000名のJAM(JO1ファンの呼称)が集まったほか、生配信も実施された。
ライブパートとゲームコーナーで構成された本公演、ライブパートではシングル収録曲の「Phobia」のパフォーマンスが初披露される場面も。この曲について、白岩瑠姫は「物語的には“君”に心をとらわれている主人公の話。あなたのいない世界の恐怖心だったり、切なさ、辛さだったりをダンスや歌詞で表現していて、今日初披露します。たくさん練習したので、最初から最後までお見逃しなく!」とコメントした。また、ゲームコーナーではシングルの特典DVDで行われた「スパカリゲーム(リズムゲーム)」の進化版である「スパカリゲーム鬼」や、“Phobia(恐怖症)”になぞらえたゲームが行われた。
イベントの終了間際、メンバーはJAMに向けて1人ずつ挨拶し、河野純喜は「6thシングル『MIDNIGHT SUN』がたくさんの方に届いたのは、すべてJAMの皆さんのおかげです。感謝しかないです。これからもがんばっていきますので、JO1をよろしくお願いします!」と、川西拓実は「皆さんがいつも優しい顔で見てくれるから、僕たちも優しい気持ちで人生を歩むことができているなって最近思います。本当にいつもありがとうございます。また会いましょうね」と語りかける。リーダーの與那城奨は「今日やってみて思ったのは『スパカリ』ゲームをもう少し練習しようかなと(笑)。JAMのおかげで、こうやって楽しくイベントができていますので、これからも成長していく僕たちの姿を見ていてください」と語り、川尻蓮は 「僕たちが皆さんの人生を照らす太陽、そして沈まない『MIDNIGHT SUN』にこれからなっていけるようにがんばっていきます」と誓う。そして白岩は「僕たちががんばれるのは皆さんのおかげじゃないですか。だから、“JAMが一番がんばっているで賞”をあげたいです」と、JAMに感謝を伝えていた。
ラストナンバーとなった楽曲では撮影OKタイムも設けられ、JAMと温かなコミュニケーションを取りながらイベントを締めくくったJO1。11月14日には、このショーケースの大阪公演が行われる。
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JO1がショーケース東京公演で「Phobia」初パフォーマンス、白岩瑠姫はJAMに“感謝の賞”贈る https://t.co/6TViMRVZQL