ビッケブランカ“異性化”した役でドラマ「個人差あります」出演、自分の中に葛藤を探す

ビッケブランカが東海テレビ・フジテレビ系で8月6日（土）にスタートするドラマ「個人差あります」に出演する。

「個人差あります」は突然性別が変わる架空の現象「異性化」が存在する世界を舞台に、夫婦や恋愛の多様なありさまを描くラブストーリー。異性化に見舞われるサラリーマン・磯森晶の男性の姿を白洲迅、異性化後の女性の姿を夏菜、その妻・苑子を新川優愛が演じる。挿入歌にはビッケブランカの書き下ろし楽曲「魔法のアト」が使用される。

ビッケブランカは“異性化した存在”として有名な人物・チェルキーを演じ、ドラマの中で歌唱も披露。自身の役柄について「葛藤を抱えている役だったので、自分の中からそれを探してみました。成長させてもらえたなと思います」とコメントしている。異性化と向き合うチェルキーのメッセージや生き方が、晶と苑子にどう伝わっていくのか注目しよう。

なお「魔法のアト」は明日8月5日にTikTokとInstagramミュージックスタンプで先行配信される。

ビッケブランカ コメント

キャストとして参加させていただき光栄です。
葛藤を抱えている役だったので、自分の中からそれを探してみました。
成長させてもらえたなと思います。
また挿入歌も担当させていただき、役の中でも歌唱しています。
起こるさまざまな変化を「魔法のマエとアト」という見方で書き下ろした曲ですので、ぜひ聴いてもらえたらなと思います。