JO1がシナモロールと息を合わせ「Dreaming Night」をダンス！新キャラ開発への意気込みも

JO1が、本日6月12日に神奈川・パシフィコ横浜ノースにて行われた「2022 SANRIO FES」の「MUSIC STAGE」に出演した。

JO1は「MUSIC STAGE」の冒頭に登場。ペールトーンのカラフルな衣装をまとい、まず5月にリリースした2ndアルバム「KIZUNA」のリード曲「With Us」をさわやかにパフォーマンスした。

そしてシナモロールが「すごーい！ JO1のみんな、カッコよかったよー！」と興奮ぎみに登場。昨年オンライン配信された「2021年サンリオキャラクター大賞 結果発表会」でもシナモロールとのキュートなコラボで「やんちゃBOY やんちゃGIRL （JO1 ver.）」を披露していたJO1だが、今年はJAM（JO1ファンの呼称）からも人気の高いラブソング「Dreaming Night」を一緒にパフォーマンスした。冒頭では木全翔也が「シナモン、今日は楽しもうね！」と呼びかけて曲がスタート。曲中には白岩瑠姫がメンバーの手の下をくぐって後退していくパートをシナモロールも横に並んで務めたり、ピンクのベレー帽を被った佐藤景瑚がシナモロールにタッチをしたりと、かわいらしい場面が続出して観客をときめかせた。

そして、JO1とサンリオが新たなキャラクターを合同で開発する「JO1×サンリオ新キャラ開発プロジェクト」の展開がメンバーから発表された。ティザー動画の一部が上映され、メンバーはもちろんシナモロールも「うわー楽しみだね！」とワクワクした表情に。サンリオとタッグを組む理由について、白岩は「サンリオさんは人を笑顔にさせる力がある。JO1とJAMとのつながりの証として、そしてまだJO1を詳しく知らない人には架け橋的なキャラクターになればいいなと。このキャラクターを通してJO1との距離が少しても縮まればと思っています」と説明。大平祥生は「サンリオさんのキャラクターのように、たくさんの人に広く長く愛されてほしいです」と期待を語っていた。