青春高校3年C組卒業生の浅井優平、1年間毎月1曲リリースに挑戦

かつてテレビ東京の番組「青春高校3年C組」に“生徒”として出演していた浅井優平が、1年間毎月1曲を配信リリースするプロジェクトを始動させる。

「青春高校3年C組」は2018年4月から2021年3月にかけて放送されたバラエティ番組。“理想のクラスを作る”というコンセプトのもと、番組内でのオーディションにより選ばれた生徒たちがさまざまな企画に挑戦し、2020年1月にはシングル「君のことをまだ何にも知らない」でアーティストデビューを果たしたが、2021年春の番組終了に伴いグループとしての活動も終了となった。その後は生徒それぞれの道を歩んでおり、実姉・戦慄かなのとのユニット・femme fataleで活動する頓知気さきな、俳優として活躍する前川歌音や兼行凜をはじめ、引き続き芸能界で活動するメンバーも多い。

浅井はこのたび音楽プロジェクトをスタートさせ、楽曲プロデュースに初挑戦。自ら作詞とYuhey名義での歌唱も担当する。タッグを組むのは、青春高校3年C組アイドル部の楽曲「自分のことがわからない」やSTU48「奇跡という名のストーリー」の作曲で知られる飯野麟太郎。近日配信リリースされるオリジナル曲「青春は片思い前線」を皮切りに、毎月1曲ずつ1年間にわたって楽曲を発表するという。