このCMは中島がセクシーなフォトグラファー役で登場した「フォトグラファー」編に続く第2弾。敏感肌の毛穴悩みにフォーカスした新商品「センシティブライン」が持つピュアなイメージ、そして商品成分の特長を訴求するため、ピンクの花でセットを組み、 中島がやさしい表情でモデルを撮影するシーンを描いた内容となっている。
CM撮影の当日、「パーフェクトワンフォーカス」を自宅の洗面台に置き、日々愛用しているという中島は打ち合わせの席で新商品のパッケージを手に取りながら「色もデザインもキレイでかわいいですね」と興味津々に眺め、「前回のCMのイエローもいいけど、このピンクは女性が好きな世界観ですねー」とコメント。「前回が評判よかったからプレッシャー感じるけど……今回もがんばります」と話すと表情を切り替えて立ち上がり、カメラの前に移動した。
広いスタジオに用意された美術セットは、数えきれないほどの花々を組み合わせたピンクの空間となっており、中島は「すごい! いい世界観だなー」とその雰囲気に圧倒された様子。「これは写真を撮りたくなりますねー」と美術スタッフと話しながら、撮影用に用意されたクラシカルなフィルムカメラを手にすると、簡単な説明を受けただけで操作をマスターした。
「肌がキレイだね。昨日はよく眠れた?」と女性モデルにアドリブでやさしく話しかけながら撮影シーンに臨む中島。自身の姿をモニターでチェックしながら「前回(のCM)はスマートなイメージだったけど、今回は違ってる?」と監督に確認し、「バッチリ」と評価されると「よかった! 今回は“スイート”だからね。“スイート・ケンティ”だからね! ちょっと間違えるとすぐスマートぶるからね、俺(笑)」とニッコリ笑う。しかし、何度も演技を見ているうちに「こんなカッコつけたカメラマンいるかな?(笑)やりすぎると恥ずかしくなるね(笑)」と照れくさそうな表情を見せる場面もあった。
カメラに向かって指で四角いフレームを示すキメの「フォーカスポーズ」は、フレームの中の表情をしっかり見せるために位置や距離感の調整が難しいが、今回で2度目となる中島は指示を受ける前にベストな位置とタイミングをつかみ、スタッフを驚かせる。本番撮影もスムーズに進み、わずか数回で撮影を終えた中島は、改めて美術セットに飾られた花を眺めながら、その場の雰囲気を楽しんでいた。
中島健人 コメント
前作のCMに続きフォトグラファーの役でモデル撮影を行った感想
本日もパーフェクトじゃないですか? パーフェクトだったと思います! 前回は、けっこう“スマート”なフォトグラファーとして撮影に臨んでいたんですけど、今回は“スイート”なフォトグラファーとして撮影に臨んだので、モデルさんたちのピュア な表情やかわいらしい姿が撮影できたかなって思います。
“スイート”なフォトグラファーを演じる上で意識したこと
いつもより、ほほえみがちょっと多め(笑)。“スマート”の時はちょっと挑発的な感じでしたけど、今回は(スイートに)「おいで…」って感じです(笑)。
ピンクの花を背景にした美術セットについて
いや、もう素敵すぎました! 華やかで可憐で…この中に自分が踏み込めるっていうのがすごく嬉しくて、心も高揚してしまったし幸せな気分になれました。
肌の悩みについて
ボクも肌の悩みはあって…敏感肌なんですよね。乾燥しやすいので加湿機の真横で寝たりするくらい、相当いつも気を使っています。(肌については)ノン・パーフェクトですから、“パーフェクトスキン”を目指してがんばってます。
自分が“ピュア”だと感じる部分
リンゴの皮むきが上手くいったときです(笑)。まず皮をむくじゃないですか、スライスする前に。その皮を一発でむき切ったら、「あぁ~上手くいった…って、こんなことで喜んでるオレ、ピュアだな」って思います(笑)。失敗したりもするんですよ。なんか5ラウンドぐらいやっちゃう時があって、それを1ラウンドでちゃんと最後までむけたら「嬉しい!」ってなるんですけど、気づくんですよね…「あれ? これピュアだな」って(笑)。最近、朝にリンゴを食べたんですけど、集中力が必要かなと思って、コーヒー飲んでから皮むきしました。
視聴者へのメッセージ
新しくパーフェクトワンのCMを撮影しました。今回はピンクの花に包まれた春らしいCMになっています。刺激を受けやすい敏感なキミのお肌に、ボクが寄り添います。君に、フォーカス
※動画は現在非公開です。
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中島健人、ピンクの花に囲まれて“スイート・ケンティ”に https://t.co/vSvsdAbrbe