北村匠海、角川文庫の大型フェア「カドフェス ザ・ベスト2021」のイメージキャラクター担当

北村匠海（DISH//）が11月25日より全国書店で展開される角川文庫の冬の大型フェア「カドフェス ザ・ベスト2021」のイメージキャラクターを担当する。

「カドフェス ザ・ベスト2021」のテーマは「大切な人と過ごす日常に、本がある」。北村は2022年公開の家族の絆を描く映画「とんび」で父の愛情を一身に受け育っていくアキラを演じることから、テーマが一致するこのフェアのイメージキャラクターを務めることとなった。メインビジュアルには、北村が部屋でくつろぎながら読書する様子をイメージした写真が使用されている。

北村はイメージキャラクター就任にあたって「僕にとって読書は、普段台本を読むことも多く、一年を通して活字を追っているので、自分の中でも日常の一部と化しています。本を読んで一人だけの脳みそにならない感覚、色んな人間の感性みたいなものを覗けるので、特に俳優業をしていると様々なことに活きてくるんです。何より読むことが好きっていうのが一番大きいです。本を読んで変わった価値観も沢山あるので、読書はとても大切なものです」とコメントしている。