「よふかしのうた」は小学館「週刊少年サンデー」で連載中の
Creepy Nutsは主題歌を担当するにあたり、「お天道様の元ではとても出来ないような背伸びや開き直り、様々なはみ出し方を否定も肯定もせず寄り添って描いてくれる"夜そのもの"みたいな漫画やなぁと思います」と作品に対する感想をコメント。コトヤマは「聞いてると言えば笑われる、氷河期と言える時代の日本語ラップを好んで聞いていた少年時代を過ごし、気付けばバトル界にRさんが台頭し数多の快進撃を続け、明らかにRさんと松永さんの影響で日本語ラップのシーンが変わってゆく時代を眺め、憧れていた彼が私の漫画をイメージし、歌詞を書き、ラップにしてくれたことは私のこの先の仕事においてもあまりにも大きい出来事だと思います」とCreepy Nutsへの熱い思いを語っている。
アニメでは主人公・夜守コウの声を
Creepy Nuts コメント
陽が落ちてからじゃ無いと生きられないヤツがいます。俺がまさしくそんなヤツです。お天道様の元ではとても出来ないような背伸びや開き直り、様々なはみ出し方を否定も肯定もせず寄り添って描いてくれる“夜そのもの”みたいな漫画やなぁと思います。このページが明けないで欲しいと思ってしまいます。
俺達もそんな歌を作れたらなぁと思っています。
コトヤマ コメント
お疲れ様です
今回、だがしかしに続いてよふかしもアニメ化していただくことになりました
非常にありがたいことです
まだ自分も本編を見たわけではないのであまり適当なことは言えませんが、板村監督とお話させていただいた時の「よふかし」への理解、解像度の高さや、佐川さんのキャラクターデザインの可愛さを見て、これが動くのか~とめちゃめちゃ楽しみであります
よふかしのうた、というタイトルがそもそも
聞いてると言えば笑われる、氷河期と言える時代の日本語ラップを好んで聞いていた少年時代を過ごし、気付けばバトル界にRさんが台頭し数多の快進撃を続け、明らかにRさんと松永さんの影響で日本語ラップのシーンが変わってゆく時代を眺め、憧れていた彼が私の漫画をイメージし、歌詞を書き、ラップにしてくれたことは私のこの先の仕事においてもあまりにも大きい出来事だと思います
これからもこの気持ちになれるよう、変わらず、変えるところは変えて楽しく苦しく挑戦して漫画を描いていこうと思います
よふかしのうた、アニメ、よろしくお願いします
おぎノン @oginon07
Creepy Nutsがアニメ「よふかしのうた」主題歌を担当、原作のコトヤマ「あまりにも大きい出来事」(コメントあり / 動画あり) https://t.co/u7qLaIF8YB