蓮沼執太フィル「Eco Echo」配信開始、クリスマスライブ上映会でNEWoMan新宿にエコ・エコー・行こう

蓮沼執太フィルの新曲「Eco Echo」が本日11月10日に配信リリースされた。

「Eco Echo」は昨年8月に行われたオンラインライブ「#フィルAPIスパイラル」で初披露された楽曲。リリースに至るまでライブでの演奏も重ねられており、11月6日に福島・clubSONICiwakiで行われたイベントでは蓮沼執太＆U-zhaanのユニットによる「Eco Echo いわきバージョン」もパフォーマンスされた。コロナ禍で制作したというこの楽曲について蓮沼は「この曲は、皆さんにとっての新しい音楽の風景です。今年も残りわずかですが『Eco Echo』と寄り添って、健やかに生きていきましょう。エコ・エコー・行こう」とコメントしている。

また昨年に引き続き蓮沼執太フィルと東京・NEWoMan新宿のクリスマスコラボレーションが決定。11月5日から12月25日までNEWoMan新宿の特設サイトにて配信音源とは異なる「Eco Echo」15分バージョンが公開されているほか、11月22日から25日まで館内BGMとして流れる。さらに12月16日にはNEWoMan新宿5階にあるイベントホール・LUMINE 0にて蓮沼執太フィルの撮り下ろしクリスマスライブの上映会が開催される。上映会への参加申し込みは11月22日11:00に受付開始。詳細は特設サイトおよびアプリ「ONE LUMINE」で確認を。

蓮沼執太 コメント

あっという間に秋が深まり、冬が顔を出し始めました。新曲「Eco Echo」がリリースされました。2021年を締めくくる楽曲をいよいよ皆さんにお届けできます。「日々の生活がこだまする」。日常を大切にする気持ちを忘れずにする想いを込めて作りました。最初の緊急事態宣言下で作曲をして、その後のライブで演奏を重ねてきた楽曲が完成しました。この曲は、皆さんにとっての新しい音楽の風景です。今年も残りわずかですが「Eco Echo」と寄り添って、健やかに生きていきましょう。エコ・エコー・行こう。

※動画は現在非公開です。