星野源がUCC「COFFEE CREATION」アンバサダーに、自身出演のCMにインスト曲書き下ろし

2021年10月28日 0:00 2162 2 音楽ナタリー編集部

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新ブランディングコンセプト「COFFEE CREATION」を掲げたUCCグループのプロジェクトが11月1日に始動。ブランドアンバサダーに星野源が就任した。

星野源とは？

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブックおばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会（feat. おばけ）」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名！」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

UCC「COFFEE CREATION」キービジュアル

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UCCのテレビCM「COFFEE CREATION コンセプト編」より。［拡大］

プロジェクトの第1弾として、星野が出演する新テレビCM「COFFEE CREATION コンセプト編」の放映が11月1日にスタート。このCMでは星野がUCCグループのスペシャリストたちに出会い、UCCのコーヒーの裏側にある「おいしい事実」を実際に体験しながら探っていく。CMソングとして星野が「コーヒーを飲むときに浮かぶ風景をイメージして作った」というインストゥルメンタルのオリジナル曲が使用される。

YouTubeではWeb限定の60秒バージョンのCMなどを公開中。また「星野源が選ぶ、コーヒーの時間をもっと楽しくするプレイリスト」を楽しめる特設サイトもオープンした。

※動画は現在非公開です。

この記事の画像（全33件）

星野源コメント

UCCの新ブランドアンバサダーを務めることになりました星野源です。
毎朝、豆を挽いてコーヒーを淹れています。
コーヒーは、自分の日常になくてはならないものになりました。

お話をいただいた時はとても嬉しかったです。
UCCという会社で皆さんがやっていること、UCCの社員の方の人柄、
コーヒーのおいしさを自分も学びながら、皆さんにお伝えできればと思っています。

また今回、楽曲制作のお話をもらった時に、
なんとなくインストゥルメンタル楽曲にしたいなと考え、
普段作曲しながらコーヒーを飲むときに浮かぶ景色をイメージして制作しました。

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