「Feel Alive」はCrossfaithがコロナ禍を経て初めて書き下ろした楽曲。昨年開催した有観客ライブ「JAPAN TOUR 2020 -SYNTHESIS-」では「Feel Alive」の原型となる楽曲を披露し、オーディエンスのハンドクラップを募った。今回リリースされる楽曲には当日の会場でレコーディングされた音源が取り入れられている。リリースに際しCrossfaithは「今まで受けて来た愛を、バンドとして何か返せないかと作った1つの答えがFeel Aliveには込められています」とコメントしている。
なおCrossfaithはこの曲を携え、10月13日より結成15周年を記念した全国ツアー「Crossfaith 15th ANNIVERSARY TOUR -ATLAS OF FAITH-」を開催する。
Crossfaith コメント
病んだ雨はいつか止み、太陽はいずれ上がる。
今回リリースするFeel Aliveはコロナ禍でライブが出来なくなり、普通の生活を送る事すら許され無い状況になって初めて作った楽曲です。
それぞれが孤独を強いられ、その時に改めてバンドの大切さ、そして人との結びつきの大事さに気付かされました。
今まで受けて来た愛を、バンドとして何か返せないかと作った1つの答えがFeel Aliveには込められています。
先日リリースしたSlave of Chaosとリリースする順序が逆になりましたが、15周年ツアーを目前に控え、また全国の皆と会えるタイミングで去年皆んなも力を借りて作り上げたこの曲をぜひ聴いてもらえればと思います。
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音楽ナタリー @natalie_mu
Crossfaithがコロナ禍を経て制作した新曲リリース「今まで受けた愛への1つの答え」(コメントあり)
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