本日10月2日にABEMAにて
9月27日にデビュー20周年を迎えたEXILE。彼らが出演する「EXILEと踊ろう」は、EXILEに憧れた人気タレント、EXILEとともに青春時代を過ごしてきた父親たちがEXILEメンバーとダンスでコラボレートするスペシャル番組で、本番のステージに向けてがんばる参加者の姿や、参加者を全力でサポートするEXILEメンバーに密着した映像も放送された。
合同取材にはメンバーを代表してEXILE AKIRA、EXILE TETSUYA、
記者から合同取材に出席しているEXILEメンバーとの出会いについて聞かれたAKIRAは「TETSUYAさんは黒歴史を含めていろいろあるんですけど(笑)、てっちゃんは僕と同世代で、EXILEには僕より2年先に加入しています。実は下積み時代からの付き合いで、上京する前に『AKIRAくんが好きそうなダンサーがいるよ』と教えてもらったのがTETSUYA。上京してTETSUYAと同じダンスチームに入って、それから時が流れてSECONDでも一緒に活動しています」とまず一番付き合いの長いTETSUYAとの思い出を語った。岩田については「(小林)直己が紹介してくれて出会ったんですけど、なんで直己がその日を紹介の日に選んだのかわからない日で……。僕たちがある中華料理屋で飲んでて2500杯目くらいのときにがんちゃんが投入された。当時、僕らは体を鍛えていたので、テンションが上ってきたら脱げるように白タンクトップを仕込んでたんです。直己ががんちゃんの分を用意させてみんなで白タンクトップになって。EXILEとの初対面が白タンクトップ同士という(笑)」とコメント。岩田は「伝説的でしたね。右も左もわからない状態でした」と笑った。佐藤との思い出についてAKIRAは「EXILEになって最初の頃に一番ごはん行ってた。それくらいですね」とさっさと切り上げる。佐藤が「お酒もめちゃくちゃ行ったのに……」と残念がると、AKIRAは「大樹はEXPG STUDIOでずっとがんばって這い上がってきたメンバーで、噂がよく回ってきてたんですよ。スタッフ受けがいいなというイメージがありました」と佐藤を褒める。そして「個人的にはちょっと飲んだぐらいです」とAKIRAが付け加えると、4人はゲラゲラと笑った。
記者から20周年を記念してコラボしたい人を聞かれるとAKIRAは2005年にもコラボしたGLAYを挙げる。「自画自賛があったらすみません。○○×○○というコラボの走りは自分たちのグループじゃないかなと思っていて。ヒップホップやR&Bのスタイルを持つEXILEがGLAYとコラボしたときにロックを感じたんですよね。今の14人とGLAYでコラボができたらうれしい」とその理由を語った。TETSUYAはかつてHIROがサポートメンバーを務めていたDREAMS COME TRUEを挙げ、「HIROさんは、吉田美和さんの『お客さんは時間とお金を使っておしゃれをして、毎日仕事をがんばって来てくれるから心を込めてステージに立とうね』という言葉に衝撃を受けてステージの作り方を学んだとおっしゃっていたんです。そういうものをこの14人で改めて感じれたら最高だなと思います」と話した。
「EXILEと踊ろう」はABEMAで見逃し配信中。
音楽ナタリー @natalie_mu
【イベントレポート】20周年を迎えたEXILEが今コラボしたい人は?AKIRA、TETSUYA、岩田剛典、佐藤大樹が語る(写真8枚)
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