この書籍はコロナ禍で対面が叶わない中、10年以上の交流がある2人が出会いや懐かしい出来事、それぞれの家族について、恋愛観や結婚観などを綴った手紙のやり取りを収録したもの。片寄にとっては初の著書となる。
刊行にあたり片寄は「日常の些細なことから感じたことを積み重ねていくうちに、当たり前の日々が違った景色に変化していったように思います」、小竹は「私たちのことを知らない人も含め、同じ時代を生きるすべての方に読んでいただきたい一冊です」とコメント。2人の手紙のほか、16ページにわたる片寄の撮り下ろしグラビアも収録される。
片寄涼太 コメント
今回初めての著書を出させていただきます。ちょっぴりお恥ずかしい内容もありますが、自分らしい心の内を小竹さんにも引き出していただきながら、表現できたのではないかという風に思っています。執筆は簡単なものではなく、コロナ禍で人に会えなかったこともあり、エピソードが出来づらい状況でした。ですが日常の些細なことから感じたことを積み重ねていくうちに、当たり前の日々が違った景色に変化していったように思います。往復書簡のスタイルは一つひとつがそこまで長くないので、比較的読みやすいのではないでしょうか。信頼する方にだけ見せることのできる素顔に近い部分を、そっと覗き見して頂けたらと思います。
小竹正人 コメント
往復書簡をやっていたときの私は、
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GENERATIONS片寄涼太と作詞家・小竹正人の“往復書簡”が書籍化(コメントあり)
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