カーネーション、約4年ぶりのアルバム「Turntable Overture」リリース

カーネーションが18枚目のオリジナルアルバム「Turntable Overture」を11月17日にリリースする。

「Turntable Overture」は2017年に発売されたアルバム「Suburban Baroque」以来4年2カ月ぶりのオリジナルアルバム。CDは2枚組で、すでにライブで披露されている楽曲含む11曲と、各収録曲のインストバージョンが収められる。本作には近年のカーネーションのライブでサポートを務める張替智広（キンモクセイ、HALIFANIE）、松江潤、伊藤隆博、岡本啓佑（黒猫チェルシー）のほか、INO hidefumi、佐藤優介（カメラ＝万年筆）、シマダボーイが参加している。

アルバムの仕様は初回限定盤、通常盤の2形態。初回限定盤には、2月に開催されたツアー「CARNATION TRIO tour 2021 "Three Naughty Villains"」の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演の模様を収めたDVDが付属する。

なおカーネーションは9月25日に東京・渋谷La.mamaにてワンマンライブ「CARNATION × La.mama『CONNECT-20▷21 Vol.2』」を行い、公演の模様を有料配信する。チケットは来場券、配信視聴券ともに9月11日10:00に発売される。