この曲は(sic)boyがアメリカ・ロサンゼルスで制作した2ndアルバムからの先行シングル。日米をつなげる新レーベルFrank Renaissanceの協力により、ドージャ・キャットやダックワースらとのコラボ楽曲で知られるLA在住のアーティスト・ウェス・ピリオドがフィーチャリングゲストとして参加し、twenty one pilotsのサポートをはじめ、数々の有名アーティストの楽曲に参加しているダン・ジェラティがギターの演奏を手がけた。プロデュースはKMが担当。キャッチーなリリックと繊細かつメロウなギターを自身の得意とするエレクトロとトラップスタイルにかけ合わせ、中毒性の高い楽曲を生み出した。
アートディレクションはadd.some labels所属のデザイナーisanawadaが担当。YouTubeでは映像作家の石井英之が手がけたミュージックビデオも公開された。
(sic)boy コメント
この曲は本来もっと先に出る予定だったのですが、チームに無理を言ってこのタイミングでリリースさせてもらう事になりました。緊急事態宣言下で思うように過ごせない日々や暗い話題も多いですが、この楽曲を聴いて少しでも元気を貰っていただけたら嬉しいです。
これから近いうちに明るいニュースを沢山お届けしていけると思うので、是非楽しみに注目していてください😈」
リンク
音楽ナタリー @natalie_mu
(sic)boyがLAで制作したアルバムから先行シングル配信、Wes Periodとコラボ(動画あり)
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