宮本浩次、警察の出世バトル描く玉木宏主演「桜の塔」に主題歌書き下ろし

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宮本浩次がテレビ朝日系ドラマ「桜の塔」の主題歌として新曲「sha・la・la・la」を書き下ろした。

宮本浩次

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「桜の塔」ビジュアル

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4月15日(木)にスタートする「桜の塔」は、桜の代紋を掲げる警視庁を舞台に、その頂点である警視総監の座を巡る激しい出世バトルを描いていくオリジナルドラマ。主演を玉木宏が務め、脚本を「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」を手がけた武藤将吾が担当する。

夢を追いかけることをテーマに制作された「sha・la・la・la」は、幼い頃を思い返しながら現在の自分に語りかけるように歌う宮本の歌声や、「sha・la・la・la」というリフレインが印象的な楽曲。宮本は「ドラマの中の彼の心の機微、生き様の中でどうやって使われていくのか非常に楽しみですし、何よりもこのドラマをご覧になっている方々が、ドラマともどもこの歌を楽しんでいただけたらこんなに嬉しいことはありません」と述べている。

宮本浩次 コメント

「桜の塔」というドラマの概要をうかがったときに、玉木宏さん演ずるところの主人公上條漣は、警視総監を目指している野心家であるということを聞きました。

それを聞いて私は、我々が夢を追い続けるということにも通じる、強さとその裏返しの儚さのようなものを思いました。
彼が体現しているその心情が、我々の人生そのもののような気がしたのです。
夢を追いかけ、敗れ、そしてまた立ち上がるという、我々の人生そのもののように

そして私は夢を追いかけることを大きなテーマに、「sha・la・la・la」という曲を作りました。
ドラマの中の彼の心の機微、生き様の中でどうやって使われていくのか非常に楽しみですし、何よりもこのドラマをご覧になっている方々が、ドラマともどもこの歌を楽しんでいただけたらこんなに嬉しいことはありません。

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テレビ朝日系「桜の塔」

2021年4月15日(木)21:00~
※毎週木曜21:00~21:54放送。

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