松任谷由実、41年目のリゾートライブ「SURF&SNOW in Naeba」開幕

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松任谷由実のリゾートライブ「SURF&SNOW in Naeba vol.41」が昨日3月29日に新潟県・苗場プリンスホテル ブリザーディウムで開幕した。

松任谷由実(写真:田中聖太郎)

松任谷由実(写真:田中聖太郎)

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41年目となる「SURF&SNOW in Naeba」は当初2月8日から行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言発令に伴い開催延期に。3月29日より4月12日まで全8公演が実施されることとなった。

今回のテーマは「woman in the moon」。会場中央には巨大な宇宙船を彷彿させるステージが設置され、観客全員にミラーの加工を施したフェイスシールドが配布される。会場全体がまるで「スターウォーズ」の世界のような空間の中、宇宙服に身を包んだバンドメンバーとユーミンが登場。そして1990年に放送された日本人初の宇宙飛行士・秋山豊寛氏のドキュメンタリー特番「TBS宇宙プロジェクト『日本人初!宇宙へ』」のテーマ曲に使用された楽曲「SAVE OUR SHIP」でライブをスタートさせた。幻想的な照明演出の中、ユーミンはこの曲を歌い終えると、宇宙服から一転してパーサーのようなブルーのスーツスタイルにチェンジ。「こんな状況の中、みんな来てくれてありがとう。この1年長い長い道のりでした。こんなときだからこそ、いつものようでいつもとは違うステージをお見せしたいと思います」と挨拶して、昨年12月にリリースした最新アルバムのタイトル曲「深海の街」を披露した。

松任谷由実(写真:田中聖太郎)

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ユーミンは最新アルバムの収録曲「1920」「ノートルダム」をライブ初披露し、「何はともあれ苗場ができてよかった。誰に感謝していいのかわかりません。本当に本当に来てくれてありがとう!」とコメント。ライブ後半には銀世界をイメージさせる白一色のショートパンツスタイルに衣装を変え、1964年に行われた東京オリンピックの頃を思い浮かべて作られたアルバム「OLIVE」の収録曲「未来は霧の中に」 を歌唱した。終盤には今回のテーマ「woman in the moon」を象徴する楽曲の1つである映画「さよならジュピター」の主題歌として書き下ろされた楽曲「VOYAGER~日付のない墓標」が披露され、約2時間のステージは幕を閉じた。

また「SURF&SNOW in Naeba」に来場できないファンのために4月10日(土)公演の模様がチケットぴあ、イープラス、U-NEXTで生配信されることが決定した。映像は4月11日(日)23:59までアーカイブ配信される。

※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正します。

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