米津玄師「HIGHSNOBIETY」表紙に登場、16ページの大特集

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米津玄師が4月9日に発売される雑誌「『HIGHSNOBIETY』JAPAN ISSUE06」の表紙に登場する。

米津玄師とは?

1991年3月10日生まれの男性シンガーソングライター。2009年よりハチ名義でニコニコ動画にボーカロイド楽曲を投稿し、2012年5月に本名の米津玄師として初のアルバム「diorama」を発表した。楽曲のみならずアルバムジャケットやブックレット掲載のイラストなども手がけ、マルチな才能を有するクリエイターとして注目を浴びる。2018年3月にリリースしたTBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」は自身最大のヒット曲に。2020年8月発売の5thアルバム「STRAY SHEEP」は、200万セールスを突破する大ヒット作品となった。デビュー10周年を迎える2022年11月にはアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマを表題曲とするシングル「KICK BACK」を発表し、日本語楽曲としては史上初となるアメリカ「RIAA Gold Disk」を記録。2023年4月からは全国ツアー「米津玄師 2023 TOUR / 空想」を開催。6月に「FINAL FANTASY XVI」のテーマソング「月を見ていた」、7月にスタジオジブリ宮﨑駿監督作「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」をリリースした。2024年4月、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として書き下ろした「さよーならまたいつか!」を配信リリース。8月、6枚目のアルバムとなる「LOST CORNER」をリリースした。12月には6年ぶりの出場となった「第75回紅白歌合戦」にて「さよーならまたいつか!」を披露した。2025年1月に初のドーム公演を含む全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」をスタートさせ、劇場先行版「機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の主題歌「Plazma」、テレビアニメ「メダリスト」のオープニング主題歌「BOW AND ARROW」を配信リリース。

「『HIGHSNOBIETY』JAPAN ISSUE06」表紙と裏表紙。

「『HIGHSNOBIETY』JAPAN ISSUE06」表紙と裏表紙。

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HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 06

「HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 06」
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「『HIGHSNOBIETY』JAPAN ISSUE06」掲載カット

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「HIGHSNOBIETY」はドイツ・ベルリン発のメンズオンラインメディア。米津はこの日本版として2018年10月に創刊された「『HIGHSNOBIETY』JAPAN ISSUE」の創刊号でも表紙を飾った。今号のテーマは「misfits(はみ出す者)」。「今日の常識は、明日の非常識になり得る。千変万化する時代に求められるのは、あらゆる概念にとらわれずはみ出していく力である」という「HIGHSNOBIETY」らしい考えのもと、ファッション、音楽、アートの世界を深掘りする号となっている。

「『HIGHSNOBIETY』JAPAN ISSUE06」掲載カット

「『HIGHSNOBIETY』JAPAN ISSUE06」掲載カット[拡大]

生来のアウトサイダー性と向き合いつつ、「ポップソングを作る」という一点を追求してきた米津。2020年のコロナ禍の真っ只中でアルバム「STRAY SHEEP」をリリースし、J-POPカルチャーにおいて新たな金字塔を打ち立てた今、米津が思うこととは何か。16ページの大特集で紐解く。

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