ET-KINGイトキン&TENNが初ラブソング集の魅力解説

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ET-KINGが本日12月15日にコンセプトアルバム「恋愛歌集」をリリース。これを記念してナタリーPower Pushでは、リーダーのイトキンとTENNのインタビューを掲載している。

ET-KINGとは?

1999年に大阪で結成。5MC+1DJ+1総合司会という異色のメンバー構成で、大阪は通天閣のすぐ近く大国町を拠点に共同生活をしながら活動をスタートさせた。レゲエ、ヒップホップ、テクノ、ロック、さらに歌謡曲や演歌までも取り入れたオリジナルなサウンドと、はっぴを身にまとい「お祭り」をテーマに繰り広げられるエネルギッシュなライブで注目を集める。2007年にシングル「愛しい人へ」とアルバム「LOVE&SOUL」のヒットでブレイク。結成15周年を目前に控えた2014年に全国ツアー「ET-KING 結成15周年記念全国ツアー ~おまえとおったらおもろいわ!~」を開催し、ツアーファイナルを持って“充電期間”と称した活動休止期間に入ることを発表した。同年9月にメンバーのTENNが死去。2015年7月にメンバー6人で活動を再開し、2016年2月に活動再開後初のアルバム「Ideologie」を発売した。2017年8月よりリーダー・いときんが肺腺がんの治療に専念するためライブ活動を一時休止。同年12月に行われた全国ツアーファイナル公演にて復帰したものの、2018年1月に死去した。その後もグループは活動を続け、4月にニューアルバム「LIFE」を、11月に配信シングル「この街の空」をリリース。2019年1月より結成20周年記念の全国ツアー「えびす巡業~やりたい放題やったる年!!~」を行う。

インタビューではメンバーのコシバKENの結婚式についてなど、プライベートなエピソードも激白。

インタビューではメンバーのコシバKENの結婚式についてなど、プライベートなエピソードも激白。

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ET-KINGにとって初のコンセプトアルバムとなる「恋愛歌集」は、タイトルどおりラブソングばかりを集めた1枚。インタビューではアルバムの聴きどころを交えながら、それぞれの恋愛観や結婚観について告白。また活動休止中の盟友Kをフィーチャーした新曲「素顔のままで feat.K」の制作秘話も披露している。

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音楽ナタリー @natalie_mu

ET-KINGイトキン&TENNが初ラブソング集の魅力解説 http://natalie.mu/music/news/42086

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