東京・渋谷にあるホテル・hotel koe tokyoのビルの地下1Fに、新たなライブハウス「TOKIO TOKYO」(トキオトーキョー)がオープンする。
TOKIO TOKYOを運営するのは、元DATSの伊原卓哉によるソロプロジェクト・ATEMELやバンド・NOMAD POPなどの作品をリリースしているインディーズレーベル・HYPE。3月にグランドオープンを予定しているTOKIO TOKYOは、“オーダーメイド型ライブハウス”を謳うライブスペースで、HYPE所属のプランナーがアーティストのニーズに合わせオーダメイドのプランニングや、ライブ未経験のアーティストの初ライブのコーディネートなどをサポートする。HYPEが手がけたライブの過去事例などは、オフィシャルサイトにて確認を。
TOKIO TOKYOの最大キャパは233人で、感染症対策時の動員数は約100人まで。hotel koe tokyoの1Fにあるレストラン・koe lobbyではDJイベントなども行われており、TOKIO TOKYOとともに新たなカルチャーの発信地となりそうだ。
※koeの「e」はアキュートアクセント付きが正式表記。
※記事初出時よりキャパシティに関する情報を修正しました。
関連記事
タグ
ひなた・ジェームズ・ゆうすけ(母管理) @youth_key
渋谷hotel koeの地下にオーダーメイド型ライブハウス「TOKIO TOKYO」誕生(写真9枚) https://t.co/Qj8OhIubQy