コロナ禍で活動が制限される中、目標に対してのプレッシャーが重なったことで体調を崩し活動を休んでいた崎乃は、療養に専念するために卒業を決断したという。彼女はCYNHNのオフィシャルサイトに直筆のメッセージを掲載し、「私自身にとっても辛く悔しい決断でした。昨年の夏頃から治療を始めましたが、一時期は体重が著しく減り、病状も改善せず、社会復帰することも医師から止められるような状態になり、活動を続けることが難しくなってしまいました」「今後は治療に専念し、どれくらいかかるかわかりませんが、体調が落ち着いたら、歌のお仕事をゆっくりと再開していけたらと思います」と説明している。
J_ROCKNews @J_ROCKNews
CYNHN崎乃奏音、療養のためグループ卒業 https://t.co/HCXBrLTAT4