7 MEN 侍の本高克樹がドラマ初出演、伊藤英明と一緒に不良債権を回収

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本高克樹(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)が2021年1月17日(日)放送開始のWOWOW開局30周年記念ドラマ「連続ドラマW トッカイ」第2話に出演する。

左から本高克樹(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)、中山優馬。

左から本高克樹(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)、中山優馬。

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「連続ドラマW トッカイ」は悪質債務者への取り立てを任務とする不良債権特別回収部、通称トッカイの奮闘を描くドラマ。6兆7800億円もの不良債権を回収するために集められた精鋭たちが、不動産王や闇金融、怪物商人らと長きにわたる戦いを繰り広げる。作中ではトッカイの指揮を執る主人公・柴崎朗を伊藤英明、若手ながら明るく前向きに回収に取り組む葉山将人を中山優馬が演じる。さらにチームの紅一点である多村玲役に広末涼子、大手銀行マン出身ゆえのプライドの高さで柴崎たちと対立する塚野智彦役に萩原聖人、チーム内の潤滑油的存在の岩永寿志役に矢島健一、常に権力と闘ってきたカリスマ弁護士でもある住宅金融債権管理機構の社長・東坊平蔵役に橋爪功がキャスティングされている。

本高がドラマに出演するのは今回が初めて。本高は伊藤演じる柴崎が出向になる前の勤務先、あおば銀行の大阪融資部の部下・斎藤久志を演じる。斎藤は融資部の調査役として柴崎と一緒に不良債権の回収を担当し、小さな印刷会社などに貸したお金の回収を通して、バブル崩壊後の世の中や人々の変化を冷静に感じ取っていく。本高はドラマ出演にあたって「斎藤はまだ若く柴崎の部下として働く中で住専問題の露見を目の当たりにして、様々なことを学んでいきます。自分も初のドラマ現場で日々伊藤さんから演技を学びながら参加させていただきました。伊藤さんと上司と部下のような関係で撮影に挑ませていただいた作品です」とコメントしている。

さらに本高は同じ事務所の憧れの先輩である中山優馬の撮影現場の見学へ。後日2人のミニトーク動画が公開されるとのことなので、楽しみにしておこう。

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本高克樹 コメント

オファーを受けたときの気持ち

ドラマ出演に以前から憧れていたので、聞いた時はとても嬉しかったです。しかも、小さい頃から見ていた伊藤英明さんの部下役ということで、更にテンションが上がりました。同時に初ドラマという緊張もあり自分が萎縮してしまうような気がしたので、台本を持ち込まなくても大丈夫なくらい準備をし、現場では堂々としているようにしました(笑)。

主演の伊藤英明と先輩の中山優馬の印象

伊藤さんは現場を盛り上げてくださるとても気さくな方でした。初ドラマながらも、リラックスして臨むことができ「緊張とかしないの?すごいね!」と言っていただきましたが、伊藤さんに沢山和ませていただいたお陰だと思っています。
本当に面白くて、男前な方でした。優馬くんとは同じシーンこそなかったですが、現場を見させていただき、「カッコいい」の一言につきました。撮影後には趣味のお魚の話で盛り上がり、お魚の勉強をさせていただきました(笑)。

視聴者へのメッセージ

今回、伊藤さん演じる柴崎の部下の斎藤役として出演させていただきます。斎藤はまだ若く柴崎の部下として働く中で住専問題の露見を目の当たりにして、様々なことを学んでいきます。自分も初のドラマ現場で日々伊藤さんから演技を学びながら参加させていただきました。伊藤さんと上司と部下のような関係で撮影に挑ませていただいた作品です。沢山の方に、住専問題を中心として描かれる人間ドラマを楽しんでいただきたいです。

※本高克樹の「高」ははしご高が正式表記。

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